ディクパ・コのディクパはསྡིག་པ་でしたがコが分かりません

国産 福島 五倉石 (九寸和型) えびな

人形シリーズ 大塚本町編

昨日は、ラジオ体操して、ストレッチをさらにもう一回しました。今日は玉葱の残りをしようと思って、百姓銀行(仮名)に立ち寄った後(手続きに時間がかかるかもと思ったので、話を聞いただけ)急いで帰りましたら、思いもよらぬ方法で処理されていたので、學刈也で、インスタントラーメン(宮崎辛麺)を作って食べたり、コーヒーカップの茶渋を落としたり、水くれをしてから昼寝をしましたが、あまり寝付けませんでした。横になっただけ。で、日暮れ前にむっくり起きて米を研いだり風呂を洗ったりして、なんとなく消化不良の気分のまま夜です。

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これは安いと思いました。お通夜&お葬式もしない、しのぶ会もナシだとか。これで出産費用とほぼ同額なのか。人は生まれて生きて死ぬ。

コロナカが終わったせいか、研修的なものがフカーツしつつあり、そこで、以前目から血を流して「見えない」と、奥さんに手を引かれて退職だか休職だかと、今後の相談に来ていた人が(一度手術していたが術後が思わしくないかった)、実はその後の再手術大成功で、すっかり元気に復職して、アフターファイブはスポーツクラブのシニアチームで大活躍しているという、うれしい知らせをご本人対面とともに知りました。これはよかった。失明かと本気で思ってたので、ほんとうにおめでとうございます。

それとは別に、研修的なものが終わったら、フィリピンパブが好きだという別の人を、フィリピン料理屋の昼間食べホーダイにでも誘おうかと思いましたが、その人はストレスからアトピーを悪化させて胎状帯状疱疹が治らないままで、しんどそうでしたので、フィリピン料理屋の食べホーダイに誘うのはよしにしました。

フィリピン料理屋の食べホーダイは、店がせまいせいもあって、ツレといっしょに行った方がいいかなあと思ってました。フィリピン人女性がたむろしてゴハンを食べてるわけですが、邦人客(男性)が来ると、なんしかお店モードの会話しか慣れしんだものがないのか、カラオケを歌って聞かせたりなんだりが始まってしまい、フィリピンパブが好きな人は、昼間から酒抜きで同じ気分が味わえるのでたいそううれしいでしょうが、私はフィリピンパブに行ったことがありませんし、食事だけ楽しめればいいので、そうすると、誰かほかの人間をフィリピン人のチャンネーたちにあてがっておくとラクかなと勝手に思っているです。

で、この日も、フィリピン料理屋の前を、本当にひさしぶり、週末のお昼過ぎに通ったら(食べホーダイは週末の金土日のみ)バーベキューの台まで店の前に出して、盛況な感じでだらーとしたお姉ちゃんたちが見えましたので、軽く会釈だけして通り過ぎ、ペルー料理屋に行きました。

パリクーチョとサラダとライスというメニュー。この店のオリジナルメニューだそうで、検索すると、この店がまず出ます。パリ孔明クーチョは"Parrikucho"と書き、パリアーダというバーベキューを意味するスペイン語と、ペルーではお祭りやなんかの時に出る牛のハツをタレに漬け込んで焼いた串焼きアンティクーチョ(日本のペルー料理屋では串にはささず皿で出して来ることが多い)をくっつけた造語みたいで、なんしか、アンティクーチョでゴハンも食べれるよね、みたいな発想から生まれたまかない飯のメニュー化な気瓦斯です。

parrillada(スペイン語)の日本語訳、読み方は - コトバンク 西和辞典

parrillada の発音: parrillada の スペイン語 の発音

Parrillada - Wikipedia, la enciclopedia libre

アンティクーチョ - Wikipedia

Parrillada + anticucho = parrikucho

拡大 例の辛いソースをかけたところ。このソースの名前をいまだに覚えられないのですが、お店の人が別テーブルのペルー人に「アヒ」とか言って持ってってた気がしまして、そうすると、メキシコなんかのアヒとことばは同じなのかなと思いました。そりゃ同じスペイン語ですけど、マヤとかアステカとかとインカはちがうだろうし。

『三つ目が通る』のメキシコ編は、写楽保介が和登サンそっくりなメキシコ人女性の胸を揉む(手塚治虫の描く女性なので、手塚治虫のオクサンがデルモなのかなあという、乳首の大きい女性)トラウマまんがですが、本場のタコスが辛いので写楽保介が水を飲もうとして間違えてアヒという唐辛子のソースを飲み干してさらに辛くて悶絶する場面がありました。

写楽保介|キャラクター|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

サラダもポテトも別になんということもなく、ゴハンもよく分からない(サトウのごはんかもしれない)まさに賄い飯という感じのメニューです。

ついでに買ったココナッツクッキー。向こうの味によくある(向こうってどこだよ)強い甘さの味でした。"Cocoquitos"と書いてくれましたが、"Cocoquitas"のほうがいろいろ検索結果に出ます。

こっちはアニスの味のクッキー。アニスというと、ようするに八角で、中華街的な五香粉というイメージが私にはあるのですが、ペルー料理屋はアニスティーティーバッグですが)もありますし、クミンの使い方同様、文化の変容という意味で、たいへんおもしろいと思ってます。じっさい、アニスティーもこのアニスクッキーもオイシイし。"Rosquitos"

湘南は桜にボロ負け。

[B! sports] 声出し応援、賛成ばかりではないクラブ事情 足かせの「上限50%」:朝日新聞デジタル

潮と虎のしとも、こないだは代表戦(ブラジル)で長友援護みたいな記事書かされてたし、それでこの日も水谷社長のコメントを記事に起こしていて、バイプレーヤーも大変だと思いました。しがらみを捨てて、フリーになるということは、まあ、たぶん、ないでしょうけれど。あと何年で定年なんだろう。

湘南を「お得意様に」

せっかく潮のしとがフロントを記事にした同じ痛快!布マスク新聞の紙面の下のほうはこんなの。現地は試合後ブーイングもあったとヤフコメで見ましたが、それはそれとして、パワハラ騒動以降ねちこくこういう記事を書き続けるしとの負の執念もきもいです。電子版で出て来ない見出しなのもなんともw
以下ビッグコミックオリジナル感想。生活保護の父親孤独死まんがは、酒乱に落とし込む展開。昭和の酒乱を21世紀に描いてもという気はします。オピオイド時代にLSDネタを描いてもという話といっしょで、回顧ロマンとしての需要しかなくなってしまうかも。温暖化で積もらなくなった豪雪の絵が印象的だっただけに、ちょっと苦言。アラさがし。アラを見つける。バタアシ金魚は続編が『お茶の間』という同棲メタクソ話になり、さらに五輪を目指してしまうという不可解なオチだったのでキャラ商売の目がないのかもしれないと、ゴリラーマン40のご時世に思いました。前科者に出て来る本は大江健三郎『新しい人よめざめヨ』読んでません。捨てられた仮設トイレの中の袋を、よせばいいのに手で運ぼうとして中身を浴びたことがあります。オリジナルコラムは活字が大きく読みやすくなりました。いつ政情不安で旅行が出来なくなるか分からないからという蔵前仁一のコラムには賛成。私とペルー、私とフィリピンのように、日本でだけ知識を深めて、現地へは永遠に行かないという選択肢もありますが。今号は『風の大地』が作者急病で休載で心配、サイモンまんがは作者取材のため休載で特になし、『フレデリック』というまんがもコロナカでアレなので休載だそうですが、どんなまんがか記憶にありません。

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今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

【後報】

望月峯太郎がキャラ商売としてこの回で出したかつてのマンガのキャラにそっくりの人形が、今はもうない、横浜駅西口相鉄ジョイナス地下のタイ料理屋(店長は元ムエタイ選手)にいっぱいあって、タダでよくオマケにくれてたです。なんか関係あったんでしょうか。

(2022/6/17)