වඩේ ගොග් වනු ඇත.(わではゴッホになる)

人形シリーズ 高尾山編

今日も朝ラジオ体操に行って、お湯を沸かして、ストレッチして、その後スギナをやりました。明け方冷えて、厚掛け布団を出したのですが、妙に重くて、敷布団に張り付けられた気分になりました。平熱。

ベルマーレは引き分け。町田は、勝ったのかな。いや、負けていた。徳島って、ふしぎなところです。眉山

読書感想をあいまあいまに書きました。夕方、籾摺りの終わった米を取りに行きました。はたして、昨年より収穫量は少なかったです。別に多収を目指してるわけでないのでよくて、むしろ、大した台風ではありませんでしたが、それでも、倒れないでいてくれて、よかったって感じです。

水 この店はスタイロフォームカップ

スリランカのハチノスカレー、BABATH CURRY。

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コメにルーをかけたところ。インドネシアの牛すじスープ、"soto babat"と似た言葉なので、何らかの関係性があるのではと思ってますが、そんなこと店員に訊くなという。

拡大。この店はパン屋もやっていて、ハラルの食材店は数あれど、ハラルのナン、でなくパン屋は寡聞にして他に知りません。ので、木曜の夜でしたが、次から次へと男性客が来て(イスラム社会ではホントウは女性は家族男性のエスコートがないと外出出来ず、イランのように自分の子どもやその辺のガキをその役にあてて黒いチャドルのオバサンがバンバン外出する成熟社会や、インドネシアのようにヒジャブガッチリやってればいいんですぅと女性同士ウィンドウショッピングに出かけたり出来るヤンチャな社会も広いムスリム世界にはあるのですが、インド亜大陸はヒンディーでも同様の慣習があるので、女性が異文化圏(日本)ではひょいひょい買い物に行かず男性が代わりに買い物する)その男性客がみないちようにガタイがよくて、マッチョマッチョなので、二回しか来てないのですが、この店なんなんだろうと思ってます。そんで、みんなすごくパンに飢えていて、ガッツいてパン食べて、持ち帰りぶるさげて去ってゆく。

店の客がみんなバリボリやってたパンをひとつ取ってみました。名前をほかの客に訊くと、「ワデ」豆のワデなので「ダルワデ」とのことで、「シンハラでもそう言うの?」と訊くと、ちょっと小首をかしげて、うん、たぶん、みたいな感じでした。

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"Dhal Wade"で検索すると、上のような全く関係ない機械が出ます。

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ワデは"wade"と書くと店の客に聞いたのですが、"vade"とも書くようです。南インド料理店ではドーナツみたいなのを"vada"ワダと呼んでましたが、こっちはワデ。

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ダルバートのダルで豆を表現するのは、あんましシンハラっぽくない表現のようで、シンハラ語のレシピ動画では、パリップワデと書いてありました。

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これはおいしいですよ。ほかの客がバリボリやってるのも分かる。お店のオーナーは、前は長~いムスリムヒゲでしたが、今日は整えてました。日本語ペラペラの店員は、カーンと呼ばれていたので、ムスリムと思います。あまりしゃべらないが、忙しい時はサーブも手伝う店員さんは、ヒンディーだと前回聞きました。あと、フレディ・マーキュリーがもう少し年取ってたら、みたいな背の高い口ヒゲ短髪のオッサンがいます。あとパンをこねてるオッサン。そして、いかにも中古車扱ってそうな客とか、もろもろの、ムスリムスリランカ人たち。パンのケースに、ワタラッパンも入ってたみたいです。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。