南林間編
居酒屋 心を込めて準備中
まだクリスマス写真。
今朝は、朝湯をやってる銭湯に行くつもりでした。四日の仕事初めの日に朝湯なんて、絶対空いてるだろうから、ラッキーと思ってたのですが、朝起きて、やはりまだ本調子でないので、ラジオ体操もストレッチもとばして、銭湯に行く前に時間を再確認しておくかと神奈川公衆浴場組合のサイトを見たら、朝湯は今日でなく昨日で、そりゃそうだと思う反面、じゃ、今日どうしようと呆然となりました。
掃除機かけたり、初詣で買ったおふだを昨年のものととりかえたりして過ごし、午後は昨日洗った靴がまだ乾ききってなかったので、コインランドリーの靴乾燥機にかけに行き、その後、昨年末行きそびれて再予約した整形外科に行き、手術しない方がいいですよねと何回も繰り返し言われるので、手術の場合どれだけ時間がかかるかも教えてもらってないし、しかもどうせ日が経ってるのでくっつく見込みも低いだろうし、そういう話をした上で誘導してほしいと思いながら、手術の場合入院要なのか何日くらいなのか聞いて、一週間は入院要とのことでしたので、かねてからの打ち合わせ通り放置を延長することにしました。リハビリもちょっとした。
その後、湯冷めがこわかったので、銭湯はながらく行ってませんでしたが、行ってみると湿度も温度も高いのでとっても快適で、ひさびさに髪の毛も髭も剃りまくりました。帰宅後、ラジオ体操とストレッチする気分になったのでして、中山きんにくんの動画体操もしてしまいました。これは、やる日を分けようかな。平熱です。
箱根駅伝が終わりまして、箱根駅伝といえば、玉川徹サンの「なんで関西の大学は出ないんですかねえ」発言でしたが、この人が平社員であることが判明してからは、マスゴミのご意見番のくせにもの知らずと言えなくなったので、今年はネトウヨの人がこの発言取り上げなかったように思います。
水
もう一軒の(たぶん)シンハラ人のスリランカ料理店。おもてなしプレートという、三種カレーのプレート。相模大塚のほうにも三種カレーのプレートはありますが、カレーが混ざってしまうので、私としては特に白身魚の煮つけみたいなフィッシュカレーとほかが混ざると微妙だと思っていて、しかしこちらは、カレーを別々のお椀に入れることで、味があらかじめ混ざるのを防ぐくふうをこらしてました。前からこんな器でもメニューでもなかった気瓦斯。男子三日会わざれば刮目して見よじゃないですけど、やる気のある店はいつの間にかどんどん進歩する。
カレーをかける必要がないほど、お菜が載っててスキマもないゴハン上空。クロケットまで載ってます。
たしかブリのカレーだったはず。思ったほど煮つけテイストではないかったです。カレーだった。
豆のカレー。ダルと言っていいのか、ポリップになるのか。
チキンカレー。この木の器は、代々木上原のブータン料理店と同じと考えます。
玉ねぎのマリネ(のはず)
ビーツ。ここも二軒かぶってます(と言ってみるてすと)
ニンジンと何かと、マッルン。
クロケット。サバだったかな。
パパドだったか、記憶違いで名前忘れたか。ぱりぱり砕いてふりかけて食べるやつ。
ポルサンボルに玉ねぎみじん切りが混ぜてあって、へーと思いました。
混ぜてあるところを撮ったつもり。撮れてない。前はご主人が調理して、今のサーブの女性のご母堂とおぼしき女性がサーブしていた時に来店してたのですが、今の厨房の男性二名は別人だったので、聞くと、御主人はスリランカに帰国中とのことで、彼らはスリランカから呼んでるとのことなので、プロを招聘したのだろうと思いました。総じて味がハッキリしていて、外食の味です。濃いというか強いというか、ビビッド。家庭の味が、毎日食べられるかわりに、主張しないのの反対で、くっきりしてるわけですが、世の中には実は外食にそれを求める人も多いです。
完食。特に毎日家族に食事を作っている人など、自分が外食するときにはそういう味を求めるのではないでしょうか。飽きがこない味つけは自分がやってる。外では違った味つけが食べたい。まわりを見ると、隠れ家的用途のバリエーションを増やしたった、てな女性客が多いので、そう思いました。それが可能なのも、女性店主がサーブしてるからで。
キリティーも木の器。以前、スリランカ留学した女性がこちらに来て、家庭の味ではなかったとこぼしてましたので、相模大塚のほうを紹介したことがありますが、結局どうだったのか。先日スーパーの総菜がどれでも半額だったので、春雨の焦がし醤油炒めみたいな、ありふれた一品を買って帰ったら、自分では作らない味つけだからか、むさぼるように食われまくった人がいたのを思い出しました。
ワタラッパン。カシューナッツと、あと何か緑色の、何かベリーなのか、果肉が入ってました。そんなところもプロのこだわりで差異化してる。
以前相模大塚のお店がさがみ野にあった時立ち退きの不動産屋が、「代わりの店舗いくらでも探すの手伝いますよ、どこがいいですか?南林間?」と聞いていて、南林間だとココとかぶるだろ、と聞いてて思い、あちらの店主も「南林間は友だちだからやりにくい」と言ってました。しかし、こんな本気の料理を出されると、ムスリムのスリランカ料理店とは競合しませんが、仏教徒のスリランカ料理店同士でもえっらい刺激になるんじゃないでしょうかと思ったです。夜のメニューには、あのボリボリ食べるワデもあったので、食べたいなあと思いました。サバのクロケットも。
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。