人形シリーズ 野猿街道編
ラジオ体操をした記憶がありません。してないかもしれない。
①天保年間創業の蕎麦屋の前を早朝通るとき、もうかつおだしが香っています。
②厚切りジェイソンが本を出したタイミングで、NISAか何かで米国株買うとか、せめて日本円をドルにしてたら、今頃百円につき二十円くらい儲かってたかもしれません。しかし「今じゃ百万円につき二十万円くらい儲かってウハウハだぜ」という自慢の声を聞きませんので、あんまりそういう人はいないのかも。
③零時半にトイレに起きて、あとは四時四十分までグッスリ寝てたのが、おとついです。
大きな急須から注いでるので、ぬるめの煎茶と、おしんこと箸。
ヒマなので左利き用に箸の位置を動かしてみました。
右利きの中国人用。
左利きの中国人用。
ロースカツ定食（大）曙橋 ￥950 ふつうのロースカツ定食だと￥750。きょうだいと思しき男性二名と、どちらかの配偶者なのか妹なのか、の女性一名で鮮やかに手際よく店をまわしており、日本の物価が安いのは人件費を抑えてるから、を如実に感じる瞬間でした。ペルー料理に看板変えればもっととれるはず。スペイン語が話せないのにペルー料理の看板掲げてもしかたありませんけれど。
からしとソースをつけてとんかつ拡大。
ロースをかじってまたパチリ。
本来今日は、某防衛省近くのそば屋で、花巻そばを注文して食べてる予定でした。したっけ、連休だからか、お休みで、チベット料理屋は、今日は近くでイベントがあるので、たぶん常連さんその他で埋まってるだろうし、弱ったなと思いながら曙橋から女子医大までウロウロして、女子医大の近くのそば屋もお休みで、そんで、サントクのとなりのこのお店に入ったです。おみそ汁はしじみで、まずお椀に容器からしじみを数個じゃらっと入れて、みそ汁鍋からみそ汁を入れるという一連の動作で、ご飯の盛りも、すりきりというのか平たくというか、山盛りにしない盛り方と、さらに少なめの盛りと、スリーパターンかそれ以上、注文に応じた盛り方のレパートリーがあるようでした。
カウンターで食べたのですが、ラーメン屋のように、食べ終わった食器をカウンターの上に置いたほうがいいのか（むかしはそんなルールはとんかつ屋にはなかった気がしますが、ラーメン屋の影響か、この店のお客はけっこうそれをやってる）京都の学生客がよくやるように、食べ終わった器は重ねたほうがいいのか（洗うのも見えてしまうので、脂ものとご飯茶わんやお茶の器は重ねないほうがいいとも思いました）なやましかったです。
帰りは四谷まで歩いたのですが、塩湯もお休みで、おぜぜも残り少ないし、どうしたものかともやもやしてきたので、えいやで新宿から相鉄線で西谷に行って折り返して、和田町の銭湯に行きました。そんで、今日は南林間に自転車を置いてきてたので、その後は大和経由で南林間で降りて、いつもは月曜定休のお店が連休なので開いてたので、夜はそこに行きました。人間万事塞翁が馬。案ずるより産むがやすし。なんとなく幸せな気分で帰ったです。
それはそれとして、今日の深夜も、高速道路で事故って、焦って車から外に出てうろうろしてひかれて、の多重事故があったそうで、桜塚やっくんから数年たって、今年はわりとそれがあるなと思い、「反射板の三角板出すくらいならともかく、車の中から出ないで、緊急ダイヤルでハイウェイパトロールに後方警戒や、移動指示を仰ぐべきだよな」と言ったら、「俺もそう思ってましたが、運転免許の試験問題だと、危険だから車内にとどまらず外に出ろが正解なんすよ」と言われ、ホンマけ？ と思いました。それって、爆発の危険があるクリミア大橋とか、加速車線の見通しのきかないカーブ上でエンコとか、そういうケースだけに限った話じゃないのという気もしますが、詳細不明です。で、それで、アメリカは救急車が無料でなく有料でとても高いけど、日本のそういう後方警戒なんかも有償にすればいいのに、と一瞬思いました。高速道路の料金があるから別途有償にすると抵抗がありそうですが、やっぱり日本はサービス労働の占める割合が大きいので、価格が低く抑えられたり、無償のサービスが多かったりだと思うので、多少有償かつ高額なものになると皆慎重になる気瓦斯。ハイウェイパトロールがJAFなみの料金体系だったら、ぜんぜんちがうんだろうな～。
近所の自民党の広報ボードも、岸田総理の「決断と実行」地域と、地の板の「日本を取り戻す」地域に二分されるようになってきました。韓国カルトのつるこ教から日本を取り戻すって意味ならいいんですが。
DeNAは0-2、1-0、2-3で終戦。でも番長がここまで指揮官としてやってくれるとは予想してませんでした。カシーフ・バングーナガンデとヤクブ・スウォビィクの民族を調べましたが、それとは別にベルマーレは瓦斯に勝利。決める人が決めてる。
和田町のそば屋もお休みで、そば屋は身バレしてるから、町内運動会なんかでいっつもなんか役職があって、それで双十節は休みが多いのだろうかと訝しみましたが、南林間のそば屋はふつうに開いてたので、いちがいにはいえないのだろうと。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
和田町のイラン料理店は心臓の具合が悪くて入院手術だったそうです。営業再開してました。
（2022/10/22）
