チョウチョンのことを書いてたらずいぶん書くことがありました

人形シリーズ 五反田編

今朝は、ストレッチしました。手を合わせるのみ。平熱。トイレ一回ですが、昨日あまり出なかったので、どうだろう。昨夜、遅いので弁当を作ってさます時間がないかと考え、ヒヤゴハンでひとつかんたんに作っただけ。もう一つ、今日買います。コーヒー二杯。どちらもネスカフェ

(1)

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このニュースのどれかのはてブに、そうなるとフォロワー数がみなだいぶ変わるだろうなというのがありました。はてなではそういうことはないと思うんですが、私のはてなブログの読者の方も、年齢やご健康の理由以外に、FXやファイアがどうこうのブログはけっこう止まっています(ブログで情報発信しなくなったのかも)

(2)

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最初このニュース、虱じゃないのにシラミと名の付くこの虫の別名「南京虫」を言いたくないから「トコジラミ」連呼で、実害よりも言い換え浸透目的かな、なんて考えちゃいました。

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ちゃんと両名併記のニュースも同じ媒体が出してました。フケジラミやコロモジラミ、スミスリンシャンプーでお馴染みケジラミなどの虱と、南京虫はまったく別ものですので、トコジラミなどと言われると大変語弊がある気瓦斯。固いので、なかなか潰れないですからね、南京虫。報道によると、カメムシの仲間だそうで、十年ほど前に、じゅうらいの殺虫剤に耐性のあるものが出て来てから、爆発的に広がり出したとか。SNSでは都内のホテルがどうこうで、実名はない感じで、それ以外に、ニューヨークのホテルはすでにもう大蔓延、とか、アメリカのホテルでは部屋ごと高熱処理で蒸し焼きにしてる、とかありました。

私は吉林とシガツェと香港の邦人バックパッカー御用達のゲストハウス(すでにないようです)でやられており、吉林は冬だったので、その後朝鮮族の人の家に行ってぜんぶ洗ってもらった時、冬なのにとその家の人も首をひねっていました。温水スチーム暖房のパイプの隙間で生きていたんだと思う。

シガツェは、ふかふかの布団の新装開店ホテル(高くない)だったのですが、前に泊まったチベット仏教僧の人の置き土産だったみたいです。小野田少尉ルバング島で発見というか、投降に同意させた鈴木紀夫という遅れてきた大陸浪人みたいな青年の『大放浪 小野田少尉発見の旅』(朝日文庫)は、その後ネパールに雪男を探しに行って消息を絶った鈴木サンを、今度は小野田サンも捜索に加わってネパールに行く、その小野田サンの手記も併録されていて、ネパールの宿で、暗がりで寝床がごそごそするので探ると南京虫がいて、マッチ箱のなかに追い込んで、マッチで火をつけると、膨張してぽんと爆ぜたという描写があります。押してもなかなか潰れないので、先人の知恵ではそうやって殺してたんだなと思いました。

香港の邦人御用達ゲストハウスは、香港人だか大陸人だかと結婚した邦人オーナーがやっていて、長期滞在者にビザを出して「番頭」として雇っていたところです。名前を忘れてしまい、たぶんオーナーご逝去とともに閉められたようで、あまりウェブに情報がないです。旅行人みたいなターミナルが散逸すると、やはりそうなるのかな。Jリーグの「J's goal」然り。とにかく毎晩大変で、アフリカ帰りが持ち込んだ強い奴ではないかとオーナーは言ってましたが、その時はほんと大変でした。連日寝不足でした。ただ、荷物等には移らなかったので、そこはよかったです。

それなので、中国語で〈臭虫〉"chou4chong2"と呼ぶことを、このニュースで思い出しついでに思い出しました。日本にいるのは水虫(中国では何故か〈香港脚〉と呼んだりもする)じゃらんから、五月以内に使い切れ限定ポイントで500ポイントもらったのですが、やだなあと思い始めています。四月に限定でもらった1,000ポイントで宿の予約してるのですが、それもなんだかなあと思い始めていて。

テーブルの飾りと食器。

パンと料理。隠れ家的なフランス料理店です。

ひき肉とサツマイモのラザニア風だとか。

ロールパンとフランスパンとバター。

キドニー豆が見えます。これがペルーだと白インゲン豆、と思ってから、キドニー豆も「赤インゲン豆」だと検索で知りました。中津ではときどき、ひよこ豆など別の豆でフリホールを作って日替わりで出してました。

赤いのは肉ではなく紅いも。さつまいもではなく、紅いもでした。

完食。

メロンのショートケーキ。

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コーヒー

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母の日というわけでもなく、人にあげた赤ワインのゼリー。食べれる人なので。

昨夜は用事でした。

さて。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。