雨でラジオ体操が流れました

警察官立寄所 Policeman Patrol Point

人形シリーズ 下諏訪編

今朝は、ラジオ体操に行ったところでまた降り出して、中止となり、その辺で雨宿りして、小降りになったところで帰りました。

どうもクーラーのせいで、熱はないのですが頭痛がして、汗もドバドバ出るので、少しあいだを置いてからストレッチして、パブロン(顆粒)飲みました。トイレ二回。ねこはそとへ出てまた中へ入って、また外へ。ゴーヤをとって、明日のお菜に茹でました。

以下、ビッグコミックオリジナル感想。

巻頭の俳句

再起せよ

国破れても

星月夜――業田良家

ちょっと背景が分からなかったです。

釣りバカ日誌BEAMSから釣りバカTシャツが発売されたそうで、なんとも言えない。女房に三下り半をつきつけられた男三人、太平洋をどこへ行く。

なりすましマンガ。美羽さくらの小物感がハンパないので、主人公の追い込まれ感もまた、現実味ガー。

ねこまんが。宮崎弁全開になると、全然分からないんですね。鹿児島弁とはどれくらい違うんでしょうか。

女王まんが。ふと登場人物紹介を見ると、カンタベリ大司教が「権力に抗えず、王の結婚を何度も宣言/無効に」とあり、それはそうだが、要するになんちゃってプロテスタントで、モノホンのプロテスタントじゃないから、とひとりごとを言いそうになりました。

深夜食堂よだれ鶏が出たので、そのうち、水煮魚や酸菜魚、沸騰魚も出るでしょう。あるいはザリガニのマーラーが出る方向に行くのか。

たそがれ。カメラマンのモデルが誰なのか、最後まで分かりませんでした。

喫煙喫茶店まんが。この程度でアレするようなら、赤瀬川源平とか横尾忠則とか日比野克彦(前二者のどっちかの誕生日パーチーで、自身の作品をぶっ壊されながら踊りまくられたらしい)のようなえらいひとにはなれませんよ。別にマリメッコになるつもりもないんだろうし。

ノモンハン物語。独ソ不可侵条約で日本驚愕の展開は、そのとおりだけにみんな読んで笑うところだと思いました。

卑弥呼まんが。またただのハングルである神代文字、阿比留文字が出ますが、ハングルっぽくないようにしています。神代文字は出しちゃいけなかった。あるいは、出すにしても、ホツマ文字とか別のにすべきだった。

ムスリムの出ないカレーまんが。次号、神保町カレーフェス。関係ありませんが、インド・ネパール料理屋で、ポークのある店に行くと、それだけで意味もなくどきどきしだす昨今です。当然ハラルでないので、回教徒は来店しない。

前科者。今回も本は出ません。というか、緊急事態で、保護司が、駆けもちの仕事を急遽休まざるを得ないケースって、あるんだろうなあ、そういう時もう一つの仕事はどうなるのかしら、と漠然と思ってた事態が発生。

親まんが。ひぐらし、そんな珍しいのか。

スポーツインタビューはジェシー高見山。ひさびさにご尊顔を拝見。拝謁。

新人読み切りが二つあり、感覚で読む若手まんがと、クロコーチのアシストでもしてたのだろうか(あるいはモグラの歌のアシスト)というベテラン新人さんの競作になっています。私は新人の感性が粗削りすぎてついていけない(あるいは発情中らしいので、せいだいきばんなはれ、少子化抑制のために、と思うだけ)ので、ベテランに一票。

オサレまんが。中年体型と革ジャンはいいとして、「家人」の股下長いなと思いました。平均的日本人はもっと胴長だと思う。胴が短く描かれてうれしかろうという(実物通りかもしれません)

鉄道まんがは関東大震災秘話。ロシア正教の教会をいくつか見て、調べた時に、共産化したモスクワと距離を置こうと苦心して、独立した日本の正教についてウィキペディアなどが詳しく書いていて、感心したのを思い出しました。

水 職安のそばにネパール料理屋が出来てました。

ランチセットのスープ。麺のきれはしも入ってました。スパイシーでオイシイ。

ネパールターリーセット
Nepal Thali Set
本場ネパールの味
チキンカレー・豆カレー
アチャール・ほうれん草炒め,パパド・ライス
Chicken Curry, Dal Curry, Achar Sag Item, Papad, Rice

ほうれん草ではなく、小松菜か高菜だと思いますが、提供まで十分以上かかって、いったい何をどうしてるのかと思いました。そんなにかかる理由が分からない。

左がチキンカレーで、右がダル。横浜に二軒あるお店の分店だそうで、スタンプカードくれました。

炒めもの。青菜とポテト。

アチャールは冷製で、手は加えられておらず。

パパド。先日スリランカ料理店に行った時はコレの名前忘れてました。しかしスリランカでは名称が異なるかもしれない。

ゴハンはインディカ米でなく日本米。

ダルを載せたところ。

チキンカレーを載せたところ。

サンバルというか、辛いタレ。ポークがメニューにあることもさることながら(当然店の外にハラルシールはなし)ネパール人の若い女の子がふたりも店員でいて、人身売買組織から救出した子を暫定的に置いてるのかと勝手な妄想を逞しくしました。野口健の元嫁くらいの若さの子がふたりもいて、日本語学校でキッチリ学んだ日本語話してくるので、なぜなんだと頭がぐるぐるしたです。

ハラルでないので、ムスリムは来ないからいいのですが、邦人が来店してどうかな、ですかね。日本語がヘタにうまくてていねいなので、客が無遠慮になりそうな懸念がなくもなく。まあ、ハマにもう二軒あるほうで、それなりに経験値はあるでしょうが。

私は前回携帯を買い替えた時も、ドコモショップのネパール人店員サンにやってもらったので、日本語学校を出てから日本で苦戦するネパール人たちには逢ってるのですが、ホントに大変だなあと。

出かけます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。