人形シリーズ 森下編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。平熱。トイレ一回。ねこはなかです。
スリランカ料理店のランチプレート、日替わり。この日はビーフでした。
上半分。この店はほんとに贅沢と思います。百円増しで大盛りにしてます。揚げた唐辛子が右に見えます。前からあったか覚えてませんが、ブータンもそんなことしてた気がします。代々木上原のブータン料理店は四階建てのビル建ててるとか。向かいにブツけてきた同種競合店の消息は知れず。
下半分。ビーフカレー。仏教徒だから、なんでも出せちゃうのかなという。
むかしは各具材の名称がメニューに書いてあった気がしますが、それは模造記憶で、書いてなかったかもしれない。これは、ウィキペディア英語版のスリランカ料理項によると、マルング(カナはてきとう)青菜が刻まれてます。
これは、ポルサンボル(同じくてきとう)勝手に、スリランカフレークと呼んでました。
レンコンの、なにか。アチャールといえばいいのか、よくないのか。アチャールは真ん中にあるやつな気もします。上のパリパリは、パパドでいいのか、ちがうのか。そのときどきでプレートの具材が変わるから、メニューに説明書き出来ないのかもしれません。黒板やホワイトボードに毎日書ければいいんでしょうけれど、それを人に頼むのもたいへんそう。あと、豆だか薩摩芋だかのかけるなにかも右のほうにありますが、ポルトガル人がゴアに伝えたフェイジョンが原型です、とウソをついてそれが広まったら私の名が歴史に残るかなあ(残りません)
スリランカプディングワタラッパン。追加でチャイと頼みました。「もしあれば」ということでしたが、出てきた。この店は、奥さんが作って旦那さんがサーブ(忙しいときはその限りではない)と思ってましたが、奥さんが旦那さんにワタラッパンまだあるか聞いていて、役割分担複雑なのかと思いました。以前、ネパール料理店で、スリランカに英語を学ぶためホームステイしていた人が、女性が作る家庭料理は現地でも日本でも、外食では味わえない。なぜなら外食レストランのシェフはまず男性だから。と言っていて、この店は奥さんが作って、料理教室なんかもやってるはずなので、そのことを勝手にしったかで話したことがあります。まちがってないければいいです。ちなみに、その時の会話を聞いていた人がグーグルマップの口コミに、ネパール料理店なのにスリランカ料理と書き込んでいて、見つけてにやにやしたことがあります。その店はコメントに返事を書いてるのですが、さすがに書きようがなかったらしく、いやいやウチはネパール料理です、みたいな返答はありませんでした。
マサラミルクティー。チャイ。そういえば、西川口のウイグル料理店も、「めずらしいウルグアイ料理の店」と書かれていたことがありました。そういう、悪意も害もない、おもしろい思い込みコメントがもっとあれば、インターネット社会はもっとギスギスしなくなると思います。これからわざとやろうかな(やりません)
白菜の漬物を出したあと
白菜の外側
座間 油面というのは江戸時代の免税地(のはず)
ねこ
朝日だけが、同画数の場合の入場順を取材してるのですが(いまのところ)この記事の紙版が見つからず、土曜から火曜の今朝の朝刊まで見て、見つけられないです。新聞とってるとウェブ版も無料登録出来たはずですが、なんしかいろいろで、してないままですので、ほかの媒体はこの疑問に関心なさそうですし、分からないまま終わりそうです。中文や英語では情報発信されてるのかもしれませんが、検索してません。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。