23:54(ぜんぶ後報)

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人形シリーズ 上草柳(かみそうやぎ)編

マイルストーン的にあげるだけ挙げて寝ました。ので、ぜんぶ後報です。

ラジオ体操しました。

平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。

あちこちでインフルエンザ予防接種の数があらへんねんという声を聞きますが、私もまだ打ってません。

昨日は、飛び石連休の休日初日ですし、とても疲れるかなと思っていましたが、まったく疲れずに終わりました。チームがよかったせいと、ペヤングの獄激辛担々麺で脳がヒートしてたせいだと思います。

ペヤング 獄激辛担々やきそば  |  まるか食品株式会社

というか、夜、ベルマーレが仙台に0-2で勝ったことを知り、それで、その後、なんしか緩解しました。その後、すべてのことにフラットに対応する精神状態になった。

皆既月食を見逃しましたが、「すごかったよ~」と言う人もいれば、すぐ曇ったと冷静に事実を教えてくれた人もいたので、特にだいじょうぶです。

京都の記事を見てたら、まだヤフコメにキジェのパワハラについて書いてる人がいて、圧倒的打消しコメがツブしてたものの、サンガサポの苦り切った顔が目に見えるようでした。

テレビのニュースを見てたら、趙リッケンバッカーさんが表情一つ変えずに女子テニス選手の件について答えない動画を映していて、やはりここは切り取りたくなると思いました。ほかにも消えた中国の有名人という記事も、五人くらいしか出ておらず、十三億で五人だと、まだまだ強気だなと思いました。こわい話。朱建栄教授ほか、在日組で、帰ってこれた人これてない人、が入ってない記事だったのはいささか残念閔子騫

5段階ブーストくらいで徐々に寒くなっていってるので、気を付けたいと思います。厚手の上着は出しましたが、下はTシャツ一枚(10月時点)セーター一枚(現時点)来月には下も厚手のパーカーにしようと思ってます。パーカーは大人になれない証拠的アイテムなので、もどかしいですが。女性が着ないことからもそれは証明されている。

NHKのデジタルサイトで崔江以子という人の記事を読み、今検索したら、チェ・カンイジャと読ませていると知りました。「さい・えいこ」ではないのか。"cuijiangyizi"とピンインで読んだら、中華世界で、忘れたころに目にする父母両姓、父親的姓是老崔的崔ツイ(崔健の崔)、母亲dejiu是三点儿水和工人的工之〈江〉ジャン(江沢民の江)、本人名字是以子ベンレンミンズシイーズ(本人の名前が以子)、と読まれると思いました。地球防衛少女イコちゃん

地球防衛少女イコちゃん - Wikipedia

チベット、ゴロの人の講演会があるそうで、しかし仕事で観に行けません。リモートも無理筋。

www.townnews.co.jp

トバン慧海って、すごい名前だと思いました。「えかい」とは読まないそうですが。カワグチ。

大杉漣を見たことがあるくらいから時が経って、さて。

ローソン100は敬して遠ざけてたのですが、えいやで入ったら、やっぱり品揃えはまりました。で、ペットボトルの炭酸水を買ったら、「炭酸割れもんでいいですか」と聞かれ、えっ、ペットボトル割れないだろう、でも割れることもあるのかも、と少しフリーズしてから、脳の演算回路がまた動き出して、「炭酸はレモンでいいですか」と聞かれたのだと分かりました。そんなこと聞かれたのは初めてです。フレーバー炭酸水なんて、レモン以外、GFもあれば、探せば梅もオレンジもマスカットもあるので、いちいち聞いてたらおえんのだろうに、へんなクレーマーでもいたのでしょうか。

で、それで、私はポッカのクラフトコーラが好きなのですが、かなりコンビニの棚から一掃されてしまい、地元のミニストッピでしか買えなくなっているのですが(ドソキの投げ売りでもまだ見てません)クラフトコーヒーと間違えやすい外見なので、それでかもしれないと思いました。

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中央林間のダルバート定食。マトンカレーで。カレーもライスも大森にしてもらってます。国際交流協会のお食事券千円を使ってみたくて、入りました。

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「薬膳コーラ」を頼むつもりが、セットだったのでホットチャイを頼んで、そのままになってしまいました。この店のチャイは、ちゃんと牛乳の膜が張る、砂糖も最初から入ってるやつで、実はそういうのが出てくるのは本当に久しぶりです。チャイといえばこれだろう、シナモンの香りを効かして、と思っているのですが、どうももうそれは常識でなくなっていて。

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つけあわせの野菜の何かがシャキシャキしてました。アチャールやらなんやらもおいしかった。中央林間と南林間、どちらのネパール料理も、邦人女性スタッフがかなり入っていて、どちらもヴィーガンや酒飲みのアテを意識した構成で、しかし、ヒッピー&ヤッピーというか、そこでここまで店の色にちがいが出るのかという驚きがあります。どっちの内装やアトモスフェアをも堪能出来る地域というのは、なかなかない、本当に贅沢な話です。

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ムルタバとまちがえて頼んだムサカ。もうあちこち歩きすぎて、何がなんだか分からなくなっています。このお店のはナスとひき肉。

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この店はほかにもボルシチやクスクスがあって、どちらも業食があるからとは思わず、お店の人に、面白いですよねというと、うちはネパール料理だけじゃないので、というか、そもそもネパールではナンは外食でしか食べないものですし、と、バッサリぶっちゃけトークが出て、面白かったです。ナンを出せば客が入るとかんちがいしてるインド人やネパール人は、もって瞑すべしと。じっさい、鶴間のネパール料理店は、ここはネパール人男性が奥さんと子ども二人を抱えながら一人でやってましたが、カレーとナンだけでしたので、「どうしたら客が入りますカネー」みたいなこといきなり聞かれたとき、「ネパールを売りにするんならダルバートでも出してみたらどうですか、たくさんあるインド料理店と差異化が出来てないのでは」と口から出まかせで無責任発言しましたが、まあそういうことやらなかったみたいで、今はその人たちはどっかに行って、その場所はハワイのロコモコとか出す店になっています。

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完食。チーズ入りナンとかあんこ入りナンとか、いろんな業食があるのは分かるのですが、割高になるのをガマンしてまで食べるかというと、どうかなと。このお店は、ブルーチーズナンや、しおからチーズナンも出していて、お酒のアテに、ナンにディップのようにカレーをつけて食べながら優雅に会話を楽しんで、とかいう話なのかなと思いました。お酒の棚を見ると、ワイルドターキーの隣がククリという、ネパールのラム酒でした。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。