異質な文化を受入れる柔軟性さを持った文化は亡びる

今日、Twitterを見てて空目った。
正しくは、

「異質な文化を受入れる柔軟性さを喪った文化は亡びる」

by ツヴェタン・トドロフ*1だそうです。

高野秀行の本*2に出てくるビルマ少数民族と中国の関係とか、
もろに受け入れて滅びるパターンじゃないかと思い、しばらく空目に気付きませんでした。

圧倒的多数と少数の関係に受容云々を言ってもしょうがないか。