弥生美術館「山岸凉子展 「光 −てらす−」 ―メタモルフォーゼの世界―」を観てきました


この告知で、行ってみようかと思いました。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html

前期中期後期と
構成を変える
そうで、
でも前期と
後記は同じ
だそうです。
ほんとは前期
行く予定
でしたが、
中期にずれた。

日出る処の天子は、
読んでないので、
パスです。

アラベスクは、
もっとソ連に関して、
どう資料を渉猟したかとか、
第二部で、ズーレー
やろうとした動機とか、
知りたかった。

第二部審査員で
アリシアアロンソ
出ますが、どんな人か
知りませんでした。

最近角川シネマで、
予告編見て、
やっと知った。


http://www.tk-telefilm.co.jp/horizontes/
こわいエッセーマンガとかは、うすめて解説でした。甘いものはなかった。
川崎市民ミュージアムや、ハギオモト展のような、
迫力は感じなかったですが、傾向が違うから仕方ない。
萩尾望都は、スター・レッドの赤が素晴らしすぎた。
新しい時代を作るんだ、的な意気込みが蘇ってきて。
今回の展示も、皆が細部までこぞってみてたのが、ASUKAの展示だったりしてw
そういうものですかね。あと、中国人の女の子ふたりの会話が気になってしまい、
日本人のオタ仲間の話みたいなんですが、「ブホイブシン」不会不行什么?
「ウォートゥービエシャン」特别想什么?いちいち気になってしまいました。

狭い庭園のようなものがあります。この辺は、東大が動かせないので、
それで時が止まってていい感じです。
竹久夢二とかも見ましたが、ビッグコミック荷風のマンガ連想したり、
鎌倉の鏑木清方記念館また行きたいなあ、とか、湯村温泉の、
竹中英太郎記念館も行きたいなあ、とか、思いました。以上