今日は入学式です - Stantsiya

咲きまんた

田名

依知

(-2)
今日は入学式です。あっちでもこっちでもフォーマルな親子がてくてく。

夜は夜で、桜は満開だけどこっちゃ仕事で夜桜見物だけだい、
みたいな人がふうらふうら歩いてます。前向きにシニカルな笑顔。

(-1)
今日行った農協のATMがコイン預け入れおｋだったので、
遂に農協も対応したのか！　と喜び勇んで、
別の農協に行きましたら、先ほどのが突然変異だったようで、
硬貨預入出来ませんでした。どうして差が出るか。

雑草

(0)
どうもサンクトペテルブルクの「工科大学」と紹介されてる、
地下鉄駅地上の広場を見ていると、ここの学生寮に泊まっていた、
のかな、と考えます。エルミタージュまで地下鉄一本で行ける、
大学の寮を、モスクワからペテルブルクまでの鉄道に乗ってた、
学生から教えてもらって、そこに泊まって、冬のネヴァ河とか見て、
寮のバーブシュカの人に毛糸の靴下とかプレゼントして、
で、この地下鉄駅の広場、ソ連崩壊時なので、工場横流しの、
瓶詰めビールを山積みのケースで持ってきて、
その場で売りさばいてて、飛ぶように売れるのを見た記憶があります。
椎名誠が、「馬の小便」と呼んだ共産圏ビールですね。

記録はすべて破棄してるので、曖昧ですが、ここに居てたのかなあ、
そんな気がしながら、ＴＶニュースを見る経験もあまりないです。

エルミタージュの近くの、民族博物館で、そこのバーブシュカが、
ヤポンスキーの文字の描かれた印刷物を持っている、と言って、
ハングルが印刷された紙を見せられてガックシしたこととか、
モスクワの地下鉄車内ですが、中央アジアの、まさにキルギスの父子から、
日本語の印刷された何かをくれないかと乞われ、
当時まだ文明の衝突は書かれていませんでしたし（たぶん）、
マイケル・ベイのパールハーバーもまだだったと思いましたが、
何か、西洋に対峙するよすがというものを、誇りのため、求めている、
そんな人々を見た気がした、そんな断片的な記憶があります。
まあ外国人に寄って来るのは、もっとすさんだ、故郷に帰れない、
親ソ派アフガーニーのデラシネだったりしたわけですが…

(1)
三月末に終了した横浜フィットウォーク大作戦、
その後の銭湯遍歴をいつか追記しようということで、
とりあえず12月の記事に少しだけ追記しました。