座間 お盆の足音が近づいて来ています。
厚木の住職の話聞きました。
今年も親戚のお墓をまとめて掃除出来れば。どうなりますか。
出納帳が終わったのでまた買いに行きました。ベルマークがついて、
メイドインジャパンで、百均で売ってます。別の百均は、
メイドインインドネシアの出納帳を売ってまして、
何がということもないですが、こっちを使っています。
今号のビッグコミック(No.1402 14 / 2017 7.25号)を読んで思ったこと。
①正直不動産
エリートサラリーマンである主人公が、適当な三多摩の郷土資料を、
わざわざ国会図書館で読む場面。アホか、と思いました。
この漫画のブレーンは、大学のレポートごときでいちいち国会図書館
使うな!!!と大喝されながらも馬耳東風のKYだったのかなあ、と。
確かに国会図書館は、全国からありとあらゆる図書が、
一部は寄贈献本されるはずで(違ったかな)、一見夢のデパートですが、
猫も杓子も利用者なので、マンガ読むだけのヒマ人もいるし、
閲覧、コピー、ともにめっさ混んでいて待ち時間が長く、非効率的です。
本来、前世紀ネットなどがないかった時代、国会の質疑応答で、
一言居士や爆弾発言の野党代議士の質問に対し、与党大臣などが、
のらりくらりやってる間に、省庁入庁一年目のひよっこが、
必死こいて資料を探し、答弁の原稿をデッチ上げる場所。
それが国会図書館の主な機能だったはずなんです。
(余談ですが、こんな癒着が、二大政党制の政権交代で、
出来るわけないので、社民党や民主党は、
さぞかし官僚からサボタージュされただろうな、と推測してます。
だから天下とったあとは官の仕分け等に狂奔したのでしょうけれど)
私は、理系オンリーの国立大から何故かレッドカーペットの大蔵省に、
入省した遠い親戚からそんなラプソディーの様々を聞いてましたので、
国会図書館は食堂の寿司を話の種に食べに行った一回きりでやめ、
地元の図書館から国会図書館所蔵資料をコピー申請して入手したりして、
リモートで淡々とやってきました。(そういうことは出来ます)
別に国会図書館行かなくても、たいがいの本はほかにもありますしね。
このマンガの郷土資料なんざ、三多摩の図書館行けばいいのに、
としか思わない。
②ましろ日
頁163
ドン底にいると、優しくされただけで好きだと勘違いしてしまう。
さらっと書くなあ、と。
暑い日でした。終わって、明日へ。よい一日でした。