何がステイゴールドだという

何に不満があるわけでもないですが、ついてないといえばついてない日でしたので。ついてないところを救い上げてそれなりによかったと言うことも出来ます。

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派手な色のトラックヘッド

南町田 いつものとおりの仕事明け。無事終わってよかったです。郊外から電車に乗ると、あっという間に寝てしまい、そのまま都心に運ばれます。

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室町IC

もう一年半前になる、レンタル電動自転車との事故の場所の近く。またこの辺りで立ち食いそばを食べました。何故かと思うくらい、ただただ黒い汁。ピーマン天ごぼう天ソーセージ天いも天しゅんぎく天。を食べたわけではないです。そういういろいろの天ぷらがあるということ。

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京橋

京橋で、チベットの学童教育について支援されている方々の、写真展に伺いました。雲南は人物写真も多いですが、チベットになると、山や峠の仏塔、遠景の寺院が多数を占めてしまうという。それだけで現状描写。新疆の写真はありませんが、モンゴルもないので、そこに意味はないかと。見ていて、ガンゼの位置が分からなくなったので、帰ってから確認しました。スマホなき旅路。ギガフリー貧乏。

goo.gl

それから、「バハールの涙」でも観ようかと思って、まず映画館に行き、もう都内というか関東一円でもここだけかも的な、通りに面した窓口の前で時間を確認すると、二時間半も先の上映なので、割引デーでもないし、何か手を考えようと一旦そこを離れました。何度も窓口の人に顔を見られて、ほてるようです。どうもけっこうな人がディスカウントショップで前売り買ってるようなので、そちらにも行ってみましたが、¥1,500でしたので、見合わせて(この日横浜駅西口でホイットニーヒューストンが千円でした。それくらいなら買うです)会社の福利厚生で買って、シネスイッチは使えなさそうだったので(真偽不明)以前福利厚生窓口に問い合わせて、新宿のピカデリーが松竹ムービックス系列なので使えて、しかしセブニレブンでは買えないので、ファミマのファミポートで買おうとしましたが、画面の前で必死にスマホを操作してる、赤ちゃん抱いた中国人の若いママさんがいて、しばらく待ちました。その人は結局何をどう操作したらよいかが分からず断念したようでしたので、その次にファミポートタッチしましたが、各種会員向けとかそういう画面にまったくなりませんでしたので、かなりしつこく試して、後ろに人が並んでしまったので断念して、もしかしたらセブニレブンで出来るようになったかもしれないと、有楽町駅のファミマの隣のセブニレブンに行ったら、さっきの赤ちゃん抱いた中国人ママが必死に発券機の前でたたずんで、スマホを操作していました。

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CINE SWITCH

 そんでその後ローソンを探してだいぶ駅から離れ、やっとナチュラルローソンを見つけ、そこで福利厚生チケット買いました。

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NATURAL LAWSON

でそれで新宿ピカデリーに行ったのですが、新宿では13時50分開始で、到着したのが14時15分でしたので、間に合いませんでした。

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

gamebiz.jp

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スマホをもたないと、映画の開始時間も分からない。だいたい事前に調べておくのですが、でたとこ勝負をやろうとすると、途端にスマホがないことがハンデになる。

で、じゃあ、横浜に向かいながら、どこかエキチカの銭湯に行こうと思いまして、新宿から横浜だと、湘南新宿ラインかな~と思いながらピカデリーからシネマートをぶらついて(特に観たい映画はシネマートにはなかったです)副都心線から東横線で向かえばいいと気付き、副都心線に乗り、じゃあ銭湯は菊名かなと思って菊名で下車したら菊名の銭湯お休みでした。月曜定休日。こういう時スマホがないことが以下略。

じゃあその先の、白楽か東白楽にエキチカの銭湯があったなと思いながら白楽で降りると、全然土地勘がなくて、しまった東白楽だったか、と悔しがりながら、それでも地図に銭湯が表示されているので、そこを探しましたが見つからず、それでもずんずん行くと、一軒銭湯があってとても助かりました。前日から入浴してなかったので、あったまった。

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 仕切りの上の、女湯の天井部分が見えるのですが、安産観世音という菩薩の絵と、そのお経が貼ってあるのが見えました。そういう銭湯はけっこうあるのでしょうか。ここだけでしょうか。

で、さっき、エキチカ銭湯は東白楽であることを確認しました。いやー、ほんとスマホがないと以下略。

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で、伊勢佐木町に着きました。

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横浜シネマリン

78分で終わるドキュメンタリー映画が19開始ということで、今日はここの従業員の人も早く帰れるね、よかったよかったと思ったら、その後まだレイトショーで、塚本晋也の時代劇やるそうで、寒いのに大変でござるよニンニンと思いました。

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小津4K 巨匠が見つめた7つの家族 今も昔も変わらない形がある―

小津もいいのですが、ぱらぱらとシネマリンの1月スケジュール見てましたら、ウェブでは細かい映画いっぱいやってるなあ、何かの特集なんだろうけど、と思っていたものが、大杉漣特集で、「雑魚のように、逞しく泳ぎたい―」のコピーの元、たけし映画から近作、崔洋一監督で韓国人役を演じた岸谷五郎遠藤憲一香川照之共演のバカ映画「犬🐕、走る」そして初期作のピンク映画三本、そのうち二本は35mmフィルム上映で、周防正行監督デビュー作「変態家族 兄貴の嫁さん」もやったんだとか。ピンク映画をDVDでなく、フィルムでやる意味があるのかという冷めた視線をはねのける熱い心意気。もしくは、デジタル化されてないからフィルムしかねえんだよバカ、だったのか。どうなんだろう。

大杉漣特集 | 横浜シネマリン

以上。おやすみなさい。よい夢を