帯
世界選手権 日本女子初の金メダリスト 山口香、物申す!!!!
私がパイオニアでスターでございました。
“えも”もタジタジ?
この人はNHKラジオ「ごごラジ」で、一時期、なに曜日だか忘れましたが、パーソナリティやっていたので覚えています。今でもやってるのかな。職人さんが来てるので、最近ぜんぜんラジオ聞いてません。自分でラジオつけると、職人さんのBGM、エフエムヨコハマの邪魔になるので。
これまでの巻は「装丁:竹内亮輔(crazy force) 」と明記されていたのですが、この巻は、目を皿のようにして捜したのですが、装丁者記載箇所を見つけることが出来ませんでした。イブニング18年23号24号、19年1~3号、5~8号掲載。
柔道部物語の後半、試合試合試合で単行本一冊二冊使い切るそのままのアレが蘇っています。そうなる前がよかったと懐かしがる人も多いですが(多分)、でも無言でどんどん食い入るように読んでく巻でもあります。よくある話で、読んでて米とぐの忘れたとか炊くの忘れたとかそういう展開。
前半は、弱いけど部活途中でやめないで最後までやり遂げた人の最後の公式戦を冒頭から結末まできっちり描き切っていて、こういうのがないとスポーツまんがは裾野が広げられないと思いました。ハリポタのように、最初から才能ある主人公でした、「完」では共感のさざ波がない。スラダンで「見た目 ひよわ」な選手が「努力してましたから…ナントカ先輩は」みたいなのがあって、三年間をぶつけてこいがあって、あの辺でまた読者数がぐんと伸びたみたいな感じで。ヤンキー転向組がレギュラーとって強くなってだけだったら、誰も真面目に部活やりたくないです。腐ります。
んで、以前骨折させられた相手(強い)と因縁対決の全道大会準決勝で次巻に続く。こんなの五冊くらいキッチンに積み上げられてると、いつの間にか夕暮れです。夕飯の支度が間に合わない。以上