装丁:竹内亮輔(crazy force) イブニング2021年4号~6号、8号~10号、12号、13号掲載
たまたま鶴間の本屋さんに時間調整で入ったら売ってたので買いました。前巻と同じ本屋さんで買うとは、えらい偶然でした。
本体裏表紙。オリンピックイヤーの当月発売ですから、気合いが入るというもの。
考えるだにエラいまんがになってきたものだと思います。「実話」ベースがじつにヤッカイ(いい意味で)
上の記事のヤフコメ二位が「なんで急に噛みついたんだろ。腹減ってたのかしら…。」そんんなヤッカイ。
で、そのレベルの暴露話が、いくつあるかというと。頁53、実況のアナウンサーが個別に部員ひとりにだけ名刺渡してナンパする場面。頁155、将来デスノートの宿六になる男にナンパされる関西人…と思ったら、この人はデスノートの宿六ではないかった。などなど。
右下の、タミーという人が分かりませんヨ~ン(棒 でした。 古賀山…
柔道のシーンは、頁36の「同じ負け方」 頁120、組手争い、そして「つばめ返し」 確かに柔道部物語では読んだことない技です。
こんなコマあったかなあという。一巻まで遡るとあるのかもしれません。白帯だし。
読者も作者もなべて年を取るので、頁65の、雪の神社のお参りに感動して、頁27の、娘を認めない酒のみ親父に「実話ベース」どうなるのか不安と暗雲を見る、です。
次巻予告では祖父との再会場面が。
それは、さらにオールドユーザーの涙腺を緩ませる作戦かもしれません。
ぜんぜん関係ありませんが、頁156、東海道大相模原のモデルとなった高校の野球部でクラスタ、レギュラーのうち17名感染。
えらいこともあるんだなあと。
必ずやってくれると信じてました。
今のうちのメンバーは最強です!!
小ん林まこと先生はおいといて、頁74の、筆写二刀流は、ユーチューバーで稼げるやつだ~と思いました。その気もないでしょうが。テレビか何かで芸を披露してくれるといいなと。
以上