絵葉書シリーズというか、切手。韓国。右は、韓国 - 中国間海底光ケーブル開通記念と書いてありますです。1996年。日中の海底ケーブル開通は、ヤフオクの記念切手落札記録によると、1976年だそうです。でもそれは、光ケーブルではないだろうと。
左がくせもので、ハングルの字がペク（白：ペクさんという知り合いがいればそれで覚えると思いますが、ネトウヨならペクチョン、白丁という差別用語？で覚えるとも思う）とモク（木：私は銭湯の韓国語、モギョクタンで覚えてましたが、よく考えるとそっちは沐浴湯）とリョン（香港のジジ・リョンとは関係なし）で、絵が白い大ぶりの花なので、ハクモクレンであることは明々白々なのですが、この花をペクモクリョンと読むと、おおまつがいのパッチムの罠に嵌るらしいです。そこまで見越して友人（チョルラド全裸道）はこの切手を貼ってきていたのか。二十数年気づかなんでゴメン。
カタカナだと、ベ（ペ）ングモングリャオンとでも書けばいいのか。鼻濁音の「ン」関東人が得意な「音楽」の「んが」です。関西人がむばれ。ビールの「맥주」はメングチュにならないのに、ずっるいよなぁ、ハングル。
今朝はお湯を沸かして、お茶をこれから。ストレッチは、あと。ねこはそこに。
初午なのでお稲荷さんにお供えするお赤飯用のわらづとが作られていると。
食後に週刊朝日を読んでいたら、嵐山光三郎がボーツー先生追悼文を書いてました。お別れの会の参列者で、坂崎重盛とアラコーのふたりが最長老だったとか。それとは関係なく、橋田壽賀子が林真理子の対談に出ていて、アジアクルーズで体調悪化した際、ベトナムで下船してチャーター機で帰国して、彼女一人のために飛ばしたチャーター機なので、二千六百万くらいかかったが、彼女が払った金は、その旅行の掛け捨ての保険二万数千円だけで済んだ記事が面白かったです。今のクルーズ船も、そういうので済めばいいですね。でも不測の事態の天災扱いでダメな気がする。
私も今の保険だと六十歳には降りる額がゼロ円になるし掛け金帰ってこないわだしなので、県民共済にでも変えようかと思ってます。でもその見直しのための、今かかってる保険の内訳の紙を、今年の大改造の中しまいこんでどこにあるか分からない。お薬手帳も出て来ないので、新調しました。
事態が沈静化した後帰国者が訪中する費用も日本政府負担キボンヌとか言い出す奴が出るかとか、そういうくだらないことだけ考えていたいのですが、国内だけで毎年インフルエンザで死亡者が一万人出てるんだから、コロナウイルスだけ過剰に特別視しなくてもという意見が出た一秒後に、インフルエンザの致死率は0.6％で今回の新型コロナウイルスは現在2％、同列には論ぜられないでしょう、未発病段階で感染する点も未知だし、という反論が出てしまうΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ現状、震災の時の出張自粛みたいに、接触を慎むべきだろうかとか、そういうことを考え始めています。まずは来週の中国語がどうなるか。大丈夫でしょうけれど、分かってるだけで年末中国にいた人が三人来る。この、「大丈夫でしょうけれど」ってのが、日本政府チックで、裏目ると、即「そういう甘い判断が皆を危険に晒す」と、日頃反目してる相手が、鬼の首をとったかのように叩いてくるでしょう。男子家を出れば百人の敵がどうたらこうたら。でも、新年にいた人だから、もう一ヶ月以上経ってるわけです。その辺どうなんだろう。中国語の後は、中華街には行く予定ないのですが、もっとどうかと思う、事実上の中華街、西川口に行く予定があったりで…（風俗でなく。今でもNK流があって、事実上の中国と同居してるんだろか。NK流も行ったことないです）
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
