book designed by akihito sumiyoshi + fake graphics ヤンマガ'20年4・5合併号、7号、10号、13号、15号、17号、21号、24号、30号掲載。後藤一信というフリーライターの人が、巻末に、監修という名目で、歴史小説家・吉田昭和という人が接触した忍者とのインタビュー抜粋と、忍者と敵組織相関図、忍者の組織図が載っています。を載せています。
めんどくさいので、最近帯の画像部分処理してません。本文箇所ならまた考えますが。
ここだけ見てると分かりませんが、中表紙や奥付のロゴを見ると、アイアムアヒーローに似たデザインになってきています。同時期に連載開始した『たかが黄昏れ』も昨年末くらいには、春に連載再開するやに聞いてたのですが、その後どうなったか知らず、株式会社トーチカ、いやダーチャも苦しいのだろうかと思いました。いろいろ仕事しやんと。
めんどくさいので、英文部分を全文グーグル翻訳にかけると、野口の形容、「金髪女子高生」と、瑛太の形容、「引きこもり」が英語には訳されてないことが分かります。なんでだろう。そのかわり、大坂なおみみたいな同級生も出ません。花沢健吾的に、三沢は遠いでしょうか。
職場でもそういう話になるのですが、最近動画サイトにゲーマーが最もよく投稿するのが「ひとを殺すゲーム」だそうで、瑛太がVRグッズつけてやってるのもそれだと思いますし、頁23から登場する、社会のクズや抜け忍をまとめて粛清する裏番組も、そうしたリアル社会の人気ゲームの反映だと思います。
前巻と同じことを書きますが、韓国の男性誌(今はどうか知りませんが、昔の話で)みたいに乳首を隠すのやめてほしいのですが、海外版も兼ねて、手間いらずの作画ということなのでしょうか。喋るAIバイクは、絶対失敗だと思います。どう膨らますつもりなのか。上の帯裏にも登場する「順風耳」が分かりませんでした。検索すると、媽祖の両側に位置する、千里眼と一対のもうひとりの持神を「順風耳」というそうで、しかしそれと忍者の技との関連は分かりませんでした。ゲーム用語だろうか。
頁106、江古田コンパ。都築響一が紹介してそうな店だと思いました。
教師は田村正和の物真似芸人のようだと思いました。校内の女子高生の造型は、もう一つの作品用の素材を活用してる気がします。私が日常見かける女子高生はこういう感じとはちがうです。男子高校生は、こんな感じかな。美少女は、声優がモデルだろうかと少し考えました。分かりません。
あと、瑛太という少年は、頁152では美少女と妄想で、頁116では相手は忍者と、壁ドンばっかしてると思いました。実は強いのでしょうか。
厚生労働省援護工作二課の隈取してないうちのひとりは、初登場以外の絵では乃木坂を引退した白石という人(生協とか別件の白石の人ではなく)に似てると思いました。へたに金髪ガングロなどにせず、直球で坂道一族にしてしまえばよかったのに。もうひとりも誰かと似てるのかもしれませんが、疎いので分かりません。
顔の角度が、下から煽る絵が多いのですが、なんかへんな気がします。ゲームの絵のような… 以上