人形シリーズ 南林間編
今朝もお湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。昨夜降り出した雨も今は小ぶりのようなので、この瞬間に自転車で行ってしまったらどうだろうと考えています。帰りの明日はどのみち雨で、濡れ合羽になるか、置き傘で電車でしょう。
平熱。空咳なし。結膜炎の症状なし。嗅覚あり〼。昨夜は九時にもう床についてバタンキューでした。四時過ぎまで、トイレにも起きなかった。
コメダコーヒーの小豆コーヒー。昨日は人とパキスタン料理店に行ったのですが、開店までの時間潰しにここによって、休日なので常時駐車場は空き待ちが二、三台あるという状況で、パキスタン料理店は駐車場がないので近隣のコインパーキング利用となり、そうなるとそのお金もかかり、車持ちにとって、夜勤明けのランチ生活は維持がたいへんだと思いました。いつもはラーメン食べ歩きをしている人なので、そうした費用も払っているのでしょうけれど、今までこちらはそういうこと想像もしていなかった。
念願叶ってありついたマトンのニハリ。おいしかった。
当初は肉の仕入れが来週になるという話で、別のものを頼もうと考えていたのですが、骨を折ってもらってしまった。
プラウ。下のダンチューによると、ビリヤニのほうが作るのに手間がかかるようですが、にもかかわらず世の中のインド亜大陸料理店ではビリヤニばかりなのは、プラウのほうが薄味だからではないかと思いました。この日行った鶴間と南林間のあいだのパキスタン料理店の近くにあるネパール料理店にも「ムスリムピラフ」と称してビリヤニがあるくらいです。両店には、宗教の違いを超えて、女性店主という共通点もあり〼。(但し前者は常時いるわけではない)
ライタとレモン。何にかけて食べるのか聞いたら、ライタはプラウとのこと。そうやって淡味にアクセントをつけるのか。まんぞくです。
一月に開店準備始めてコロナで、六月に緊急事態解除で本格始動と思ったら第二波(私は第一波の残り火と思ってますが)でと、お店が軌道に乗るのは難しい、というか、正直こういうお店を回っていると、流行らない要素は目についてしまうし、改善すればそれで客足が増加するものでもないし、それは飲食店の閉店率とか調べればすぐ分かることで(かなりの飲食店が開店から数年のあいだに閉めるそうです。企画もので、新規開店と閉店繰り返すパターンの店も入ってるとは思いますが)潮目を読んでほしいと心の底で思いました。
最近はあちこち回ってますが、そろそろ打ち止めにしたいと思っていて、その記事も書きたいし、ウルドゥーやパルスィー、アラビックの打ち込みもPCだと予想以上にめんどくさい(スマホなら簡単)ことが分かってきたので、そのことも書きたいのですが、昨夜はなんしか、そういうことにあてられてしまい、寝てしまったので、また後日書きます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。