ここ数年、入浴時しか髭を剃りません

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人形シリーズ 茅ヶ崎

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店の外の写真だけ撮っていたら、なんしか感づかれて、ドアを開けられて「どうぞ~」と招かれてしまったので、ダルバート専門店に入ってしまいました(それで映画開始に少し遅れました)

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"ODAKYU VOICE" 2020年10月号で紹介されてた、ガンガン開店ホヤホヤの店でしたかと。

個性的なお店が点在する 猫がシンボルの街・豪徳寺|まち紹介|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home

もともと大阪でやられていたお店の東京進出とのことでしたので、かすうどんやいか焼き、京都北白川ラーメンのような、謎の関西ブランドとしてダルバートを使ってるのかと軽く考えてましたが、そういうことでもないようで。日本人シェフとして、いつかネパールに凱旋するために、どこかの時点で東京で勝負かけときたかったようで。*1

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骨付き山羊肉とダントゥルック(意味忘れました)のカレー。

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ダルバート。オトフリート=クライスラープロイスラーの創造した魔法使いはクラバート。

Krabat: Roman (German Edition)

Krabat: Roman (German Edition)

 

 ライスはLにしました。が、それでも具のほうが多かった。

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ジャガイモのダルカリー(意味知りません)と青菜のサーグ(ハーグでないことは分かります)と、胡瓜のアチャール

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店の外から見える漬物の壜など。ネパール人にはわりといろんなところで逢えるので、どこかでなんて書いてあるか聞いてみようと思います。①海老名のドコモショップにネパール人の研修生がいた。②荏原中延ケバブ屋(オーナーはイラン人)の店員がネパール人。③渋谷のイメージフォーラム近くのタイ料理も出すインド料理屋の店員がネパール人で、店内に自作のネパール語会話帖を置いて、姉ちゃんが来るとネパール語会話覚えてみないみたいに話しかけたりする。④オダサガのパキスタン食材屋の店員もネパーリーだったような。⑤日本人女性店長の南林間のネパール料理屋も、厨房はネパール人だったような。⑥以前チョウメンを食べた、用賀の銭湯の近くの店。今食べログ見たら、移転してました。

stantsiya-iriya.hatenablog.com

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千切りキャベツのアチャールと大根のアチャール。大根を店員さんは推してましたが、業食の千切りキャベツを使ったわけでなくてもそう邪推されることもあろう千切りキャベツと、旬野菜でないキュウリなので、大根を推さざるを得ないのかもしれないと思いました。山羊肉にしましたが、水牛肉もあり、ネットの食レポによると、北海道産水牛肉だったはず。全然関係ありませんが、福建省の農耕用の水牛は筋張ってるのでマズいそうです。北海道のはおいしそう。

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生トマトを使ったアチャールはめずらしいそうです。上は、お味はマイルドでそんな辛くないそうなので、追加で頼んだネパール産山椒とチリ。しかし、山椒が投入されると、舌が脳へ四川との誤信号を流してしまうので、しもたと思うたです。

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食後の骨。なんしか、入店待ちの行列が始まったので、そそくさと店を出ました。繁盛店です。

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三千日書きました。嗚呼よかった。書けて。三千日回峰行。三千世界の烏を殺し、ぬしと朝寝がしてみたい、不眠症ではないです。

今朝はサクッとラジオ体操をして、その足で走って、ストレッチして、今日は休みを利用して、百姓銀行(仮名)と献血に行くはずだったのですが、職人さんが雨戸の修理に来るというので、立ち会うため、すべてキャンセルして家にいました。したっけ、職人さんは今日来るのでなく、今日手配をするというだけの話で、手配が終わったので、あといつ来るかは職人さんから直接連絡が後日来ますという施工会社からの電話があっただけでした。なんだそれ。

あと、親戚がなくなって、家族葬の前に、読経やら湯灌やら一気呵成にやったったのかな。それは別途人手が出て、その穴埋めをした日でもあります。

で、雨戸は通常内側から開けるもので、外から開けるのは仕様の想定外と言われ、鍵をかけないのであれば、どちらからでもスムーズに開かなくては困るでしょうと反論しました。雨戸は内側からしか開けられないなんておかしな話、初めて聞いた。鍵の開け閉めだけ、内側からでないと、泥棒が外から開けてしまうから意味ないだけの話で、そのへんナントカ脳の人が施工会社の連絡系統のどこかにいて、動脈硬化を起こしてる可能性があるかもしれないなと思いました。

少し枝を切ったりしたほかは、ゆりあ先生と、カイロの庶民生活の読書感想を書いて、11月の写真を整理しました。まだ整理は終わりません。

平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。献血いつ行こう。土日は土日しか休めない人のためのものだし、仕事明けは睡眠時間等不安ですし、さて。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

【後報】

漬物の壜について、別の店のネパール人シェフに聞きました。

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मेथी खुर्सानी मेवा

左が、フェヌグリークという香辛料で、インド、ネパールではメティーというそう。

フェヌグリーク - Wikipedia

真ん中が、フルサニ、クルサニという唐辛子だそうです。

Jire Khursani - Wikipedia

右は、マンゴーのピクルスだそうですが、ドライフルーツの意味の単語を書いたように見えます。

मेवा - विकिपीडिया

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काउली

カリフラワーの意味の単語だそうです。意外とシンプル。

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チリの意味のフルサニखुर्सानीと、カリフラワーकाउली

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よく分かりません。

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辛さについてあれこれ語ってるんだとか。

(2021/1/2)