デザイン:田中真理(T2 art) 「ゲッサン」2011年1月~7月号、9月号~2012年11月号掲載。連載担当/高長佑典 単行本責任編集/村上正直 単行本編集/高長佑典/布瀬川昌範(アイプロダクション)初版は2013年1月。下記の電子版(キンドル)とは時期がズレてるので、書いておきます。
表紙では棒アイス食ってる主人公が、きなこもちみたいな駄菓子食べてる場面がありました。「シンゴー」はこの巻さらに加速しました。主人公が長井でもうひとりのアニパロしか出来ない別人格長井(まんがねたも出来る)を観察してるのかと思ったのですが、主人公は神なんだそうです。たぶん作品世界においてはということなのでしょう。一人暮らしのマンションで、別の色のTシャツを着る場面があります。
音那というキャラが「フェードアウト」して、それまで級友のひとりだった少女が「うるる」というキャラになりますが、別に覚醒したわけでもなさそうです。 頭のねじの意味を聞かれたら誰かが怒りそう。いろいろむかしのマンガのキャラとか、写真とか怪人とか出ますが、いっさい分かりません。
帯にいつわりなし。
四巻が入荷したら教えてとブッコフに登録して、連絡の自動メールがあったのですが、即ほかの人がポチってました。でも増刷してそうなるというわけではないんだろうな。
さて、どうなるのか。以上