吉里吉里人ぱふぱふ

ROMA

人形シリーズ 本厚木編 最後の晩餐もお釈迦さまの手のなかという洒落なのか。いやでもブッダだったら手にその聖なる特徴があるよなと思って調べたら、特にありませんでした。指が長いとか水かきとか、この彫塑からは判別出来ま千円。

三十二相八十種好 - Wikipedia

昨日は、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。平熱。ねこはそと。トイレ二回。

いい日でした。

湘南がお菓子杯ノックアウトステージに進出したそうで、もう今季はこれに賭けるとか調子づいてると(誰が?)セレッソにふつうにやられてがっくりきそうな気もしますので、ぼちぼち遠くから眺めてゆきます。

と、断定的に過去形で書いておけば、いろいろあっても何とかなるだろうと考え、下書きだけして出かけようとしたら、自転車の空気がまるで抜けていて、前日空気を入れ過ぎてパンクしたのかと思い、電車で行って、ラジオ体操しました。

このところ実によく小銭を拾うのですが、流石に電車では拾わないだろうと思ったら、ニトリのわきで10円拾いました。同じようにお地蔵様にお賽銭に。

ヴァンゲリス

橋本環奈

はじめしゃちょー

お菓子杯で湘南にそんなこと思っていたら、なんとリーグ戦で神戸に勝ったそうで、しかも相手はイエニスタならぬイニエスタがいたそうで、ジャッジ云々はうさぎにつの、行けばよかったと激しく後悔しました。

今日の昼にはてなに出た広告。J3相模原は高木琢也監督解任だそうで、ヤフコメに、「ここも腰が据わっていないというか、よく監督代えてるけど、そもそもこのクラブはそんな上に行くことを目指してるクラブなの?」的なものがありました。

今日は午前から雨でしたので、もし自転車で来てたら帰りずぶぬれだったなと思いながら相鉄ローゼンで¥598本体のネスカフェエクセラを買って帰り、自転車に空気を入れて昼寝して、どこまで抜けてるか見たらまるで抜けていないので、おかしいなあと思いながら銭湯に自転車で行って、湯上りにどこまで抜けてるか見たらまるで抜けていなくて、おかしいなあと思いながらウイグル料理食べて、どこまで抜けてるか見たらまるで抜けていなくて、そのまま帰宅しました。おかしいなは。

春雨と人参。黒酢です。

ジャガイモの千切り炒め。漢族料理ですと、炒めずにあえものにした〈土豆丝〉という料理が有名ですが、この店は炒めでメニューにしてます。お店で頼むときは下ごしらえ見ないので分からないのですが、ジャガイモを千切りにした後水にさらして、デンプンをどんどん抜いてしまうので、相当贅沢な料理(素材の使い方として)と思います。

ラムの胃炒め。手前は水。

拡大。ほそかに山椒(花椒)が香ります。

ウイグル風焼うどん。ラグメンではないのだよ、ははは、という高笑いは聞こえてきません。これも花椒風味。この四半世紀で、如何に川軍が新疆に文化的影響を与えたかを勝手に推量したくなるほど、四川を連想してしまう。周富徳は視線料理。ちょっと塩分が強いのではと思うのも、四川だと臓物の煮込みをゴハンにぶっかけて食べさせる屋台があるのですが、そういう店は日持ちさせるため、えてして塩っ気が強い味付けをするもので、そういうのを思い出しました。

で、〈吉里巴甫〉の語源を知ってたら教えてほしいと質問したのですが、「中国語」とのことで、どの言葉から来た外来語なのかは分からないとのこと(そもそも外来語っぽい単語という認識がお店の人にはないかったです)で、記憶では、百度だと〈吉里巴甫〉はニカブの項目に飛んでしまうのですが、チリバフはニカブというよりヒジャブのが合ってる、そうです。

波卡 (服飾) - 维基百科,自由的百科全书

いまだと百度ウィキペディアも、チリバフはブルカに飛びます。あと、漢語で〈里切克〉リチェックという同類項の単語を見つけましたが、これも原語が分からず、しかしこっちはまだ人に聞いてません。

里切克_百度百科

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。