高田馬場編
今朝もぎりぎりラジオ体操に間に合いました。トイレに行ったのが六時十五分。それから、もう薄手のヤッケの季節でもないなと、薄汚れたヤッケを洗い、ストレッチしました。
平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。
市の菊花展のポスターがとてもきれいだったので、撮ろうと思いつつ忘れていて、昨日思い立って撮りに行ったら、もう終わってて、剥がされてました。市役所にも展示なし。
ドクターXの中国語、あれだと思いました。ゼロコロナの祖国と異なり、ウィズコロナのリーベンタイザオガオ(日本太糟糕)とか言って、マシなネイティヴが逃げてしまい、はっちょん指導がうまくいかなかったのではないかと。2016年にも中国富豪ネタやったそうで、その時には下記のように、ほんとにゴイスーな役者さん連れてきてたのに、今回劣化した感があります。北京の会食場面の同時通訳はよかったのに、後が…
数年前「相棒」でも中国ネタやってたのですが、その時は歯が立たないと思い、しかし昨夜は、手術の動詞が〈動〉でなく〈做〉になってなかったか(見返し配信見れば私の妄想がはっきり分かると思います)とか、加地先生をジャーティーと呼んでるように聞こえ、でも破裂音の有気音でないから "jiadi" とネイティヴには聞こえるんだろうなあとか、果ては「原守」yuanshouを〈元宵〉yuanxiaoyuanxiaoと自分で連呼していて、なんぼなんでも自分の名前くらいちゃんと言いなさいよきんちゃん、と思いました。
中国の手術シーンで、きんちゃん目が霞んで手が止まった時、中国人ナースから “你没事了吧” とか声かけられてて、ずいぶん ”不客气“ だなオイと思いました。
<以下昨日の残りの写真>
座間 図書館流通センター…
座間
ユーホーでなく、夜の哨戒機。
旋回ちゅう。
南林間
南林間
南林間と座間
前々から不思議だと思っていたのですが、「〇〇付で〇〇を退職しました」というブログ記事がよくあって、IT業界のその文化がよく分からないです。結婚出産を報告するのははずいが、退職は書きやすいマッチョな男社会なのだろうか。恋バナより仕事の話。昨日もPIXIVを退職した人がはてなダイアリーを更新していて、腕に覚えのある人はぽんぽん転職出来ていいです。そして、書いてることが全然分からない。「ECサービス」「ピボット」「ショップ型からモール型へ」「リーン」「コホート分析」「ケイパビリティ」
リーンの翼とは (リーンノツバサとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
リーンは、痩せた筋肉質のことだそうなので、細マッチョの中村獅童ということだろうかと思いました。
ベトナム料理屋の、ネムチュアラン(Nem chua rán)という名前のフライドポーク。たぶん、おつまみなんでしょう。よく覚えてませんが、サイゴンの「r」がハノイの「z」に変わる方言差があった気がして、この料理の「ラン」はハノイに行くと「ザン」になるのかしらと思ったり。スィートサワーチリソースで食べる文化が昔からベトナムにあったかどうかは知りません。少なくとも1975年以前はインドネシアともフィリピンともつながっていたわけですし。
この料理と、もう一つ別の主食を頼んで、食べきれるか店員さんに聞きましたが、もうひとつは量があるとのことで、こっちだけにしましたが、けっこうこっちはこじんまりとしてました。鶉のおこわだそうです。ソイ・チム(Xôi Chim)
フタを開けると、こんな。
スプーンをさしたところ。
干し大根とイカ炒めが、前菜と海鮮料理と、二ヶ所に書いてあって、そんなお高くないので頼んでみましたが、モンゴイカを解凍して、百均に売ってる中国の大根漬け、溜り漬けみたいのと炒めたのだろうかという予想とまったく違いました。スルメを、なんか大根はよく分からないのですが、それと炒めている。私の考えるベトナム料理のイメージよりは、延辺の朝鮮族のイジャカヤで出てきそうな料理のイメージ。今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。〈Củ cải xào mực khô〉とありましたが、カタカナは併記されてませんでした。
前回来店時は、かつての中国人就学生みたいな、カジュアルなのに革靴の客がいましたが、この夜は、しゅっとしたダウンや、カジュアルなコートを着た若者、こじゃれたパーカというかジャージというかを着た若者、幼稚園に通う子どもなどでにぎやかでした。このあたりに行くと、帰りはホームセンターでビオラかパンジーを買って帰ります。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。