人形シリーズ 本厚木編
今朝は予報どおり雨で、まだやんでません。電車かな。
ストレッチはあと。お湯を沸かして、お茶をあげて。トイレ二回。ねこは外に出て、また入って、また外へ。平熱。
おとといはけっこうワクチンのせいか気がまだ重々(おもおも)でしたが、昨日夕方あたりは、けっこうすっきりしました。今月の写真のファイル使用量は16%。
別の店のフェイジョアーダ。少し、いろんなところで食べてみようと思って、いつも行くブラジルスーパーのライバル店に行ってみました。値段が数百円単位で高く、いつも出るわけでない限定食なので、さすがに納得の感じでした。
でも土鍋で出るとは思いませんでした。フィリピン料理で、シニガンやお粥を土鍋で出す店もありますし、石焼きビビンバの鍋でフォーを出すベトナム料理の店もあるので、それが「地元化」のひとつのかたちなんだと思います。
豚皮を揚げたのが、マンジョォカでしたか、キャッサバの粉を炒った(いった)ものと、コウベだかコウビという、ケールの苦い葉っぱをそのまま炒めて(いためて)口直しにしたものと、いっしょについてきました。後二者はフェイジョアーダ付け合わせの定番で、カレーに福神漬けかラッキョウか、みたいな世界らしいのですが、豚皮の揚げたの、チッチャロンというとタガログ語でしたか、それがついてくるとは絵本のブラジル料理の本には書いてなかった気がします。
コウビの下にはすっぱいサラダ。キャッサバはこんなカリカリというかパリパリした触感で味わえるんだなと考え直しました。いわゆる粉末状ではない。なんというかな、天然ドンパッチという感じ。
オニオンサラダきゅうり入り。拡大。
肉と豆をごはんにかけたところ。拡大。右上の白いのは骨かと思いましたが、軟骨でした。
土鍋に残ったリングイッサかなんか、ソーセージ類とおぼしきものやテビチのようなものなど。最終的には食べ尽くしました。
別皿にグリーンサラダがあって、その中にオリーブが入ってました。この、オリーブがあるかないかは、けっこう感覚的に大事な気がします。もう一つの店も、オリーブは入れてくる。
けっこう肉がありましたが、ケニア人と話した時、ケンタッキーフライドチキンを気が付くと骨まで食べ尽くしていたという話を思い出しながら、カシカシかじっていると、こんだけになりました。それだけよく煮込んでいるということかと。そのわりにゼラチン質はしっかり残っていて、やっぱりいつも出せるわけでないスペシャル料理のゆえかと思いました。
こっちの店は、全国チェーンの橋頭保という感じなので、大きな動画広告板などをおいていて、どこかへの仕出しなのかな、十数個パックした食べ物をトレイに載せてたりしました。そうやってやって、棲み分けてるのかもしれません。立地は、いろんな人が書いてますが、相当奥まっています。グーグルマップに英語でわざわざ書く人がいたので、けっこう構えて行きましたが、案ずるより産むが安し。フェイジョアーダは、ネットでは土日とかになってましたが、出す時はFBで告知するそうで、そっちでチェックしてちょとのことでした。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。