ピンクのラッシー

人形シリーズ ことばらんど編

今朝は、ラジオ体操に行って、帰って写真の整理をして、ストレッチをして、ちむどんどんを見ながら朝食を摂りました。昨日見てないのですが、ぜんぜん話が進んでなかった。ニーニーのモデルは脚本家の父親だそうで、ニーニーのクズっぷりと、のぶこの父親のあまりな突然死で、アジアンドラマを連想し、マッサンの脚本家という肩書から、パッチギ!の脚本家というふうに、いちぶの視聴者の針が触れたと私は考えています。登場人物がすぐ死ぬのは、わたし的には韓流より台流なのですが、まあそこはそれで。そしてそれが七月以降のつるこ教への圧で、はけ口となって奔流ガーという。今日のもまた、後ろからハグというネタで、たぶんリリー(これ、寅さんのラスト何本かのさくらのせりふ「お兄ちゃんにはリリーさんしかいないのよ」から来てる名前だと五万人くらいが思ってると思います)が格闘技でニーニーを倒すという展開で笑いをとろうくらいに作り手は軽く考えていて、しかし反省会幹部連は、ストーカーにそういう気づきを与えて、暴行のトラウマを植え付けられる女の子がいるかもしれない、そういうことの責任を脚本家はどうとるのでしょうか、しか言わないに10ペリカ

その後、ペンペン草やらひっつき草やらが目についたので、引っこ抜いて引っこ抜いて、ハクモクレンの木が倒れたので薪用に切って、ピラカンサの枝も切りました。実が赤くなっていないので、剪定の時期を間違えたから実がなってないのだ、とあらぬ疑いをかけられ、夏に剪定で10月に赤くなるんですぅ、と検索して心の中で反論しました。

このとおり、赤くなっていないだけで、実はなっています。

とにかくツタが今年はひどくて、秋葉台のラジオ体操に行ったとき、こんなのこっちにはないなあと思っていたのが、実はふつうにあって、目を離したすきにはびこりまくっていたりして、もうガンガンとりました。カラスウリの蔦だけは残しておくつもりだったので、それ以外をとったのですが、もうそれ以外ばっかり。

昼食後、暑いので水浴びがてらガラス窓を拭いて網戸を洗おうと思いつつ、本を整理して発送したり、手紙を書いたりしました。終わってよかったです。

八王子にチベットレストランがあると聞き、しかし日曜日しか今はやってないそうで、週末カフェのような趣だなと思ったり、新宿歴史博物館で十月にチベット関連のイベントがあることを知り、ほかに比べ格安(もしくは無料)なのですが、仕事でいけないことも確認しました。残念閔子騫

そんなことをやったあとで、ウイグル料理店に、満を持して(1)夏の参院選以後行ってないのでその話を聞きたい(2)ウイグル小説はどうなってるのか、邦訳はないのか聞いてみる(3)箸については不問だけどラグマンラーメン語源説について、知りえたこと(昨日の日記に書きました)を話して反応をみる、で行きました。というか、用事に行こうかと思ったのですが、夕方またしてもどたばたして、時間がなくなった。

黒霧島を薦められましたが、乗り切った。です。

(1)は、グリスタン・エズスさんが千葉県の人であることを知り、てっきりハマのウイグル人とばかり思っていたので、なんで神奈川で出たんだろう、三原じゅん子あいてなら勝算ありと思ったのだろうか、等々思いました。二万票で、比例の自民から出た人は五万票と、さすがすらすら数字が出て、おどろきました。(2)ムカイダイスさんという方を紹介頂きましたが、紹介した方も、けっこうカンの鋭い人で、魔術的リアリズムとかなんとかみたいなルージャンをお望みであれば、そういうものより、実録ものというか、日本でも一時代あった、ノンフィクションでなく小説のかたちで伝記を描くようなジャンル(私の読書感想で言うと、田辺聖子与謝野晶子を書いたようなやつ)だとのことで、帰宅後検索してみて、とりあえず、別の人が訳した『英雄たちの涙』は読んでみます。また、清水ともみという人の無料配布マンガが店にずらっとあって、こういうものを印刷する資金の提供者がいたんだなというか、牢獄の話だけでなく、留守中の家族に漢族の監視人が親戚という名目だったかどうだったかで同居し、女所帯に男性監視者が同衾する描写が、これはたまらんだろうと思いました。チベットの場合は性に緩いというイメージがあったからか、強制避妊はうわさされていましたが、女性収容者その他への漢族看守の暴行はここまでクローズアップされてなかったと思います。コーカソイドの冤罪受刑者への、モンゴロイドの看守の暴行だからなのか、ムスリムへのマルキストの凶行だからなのか。(3)は、まんがの当事者の人がいたり、だいたい店主の人が自分のことを初めて語ってくれたので、ふっとんでしまいました。昨年末までNHKの取材がついてたので釈放されたが、それでヌルい放送になって終わった直後再逮捕で現在に至る話とか、ギロッポンの大使館警護の日本警察は、朝陽門の大使館警護の中国警察が暴動時どう対応したかを知っててこれなのかとか、例のグーグルマップの書き込みは、決まりを守らない漢族の客を注意したら40名くらいのウィーチャットグループ総動員でDISりカキコがあって、つぶやきやFBで防戦したら、連夜援護の人たちで千客万来状態になり、大陸漢族も、あんなのばかりが中国人と思わないでほしいと次々に謙虚に来店したとか、そんな時の書き込みだったようです。私がこつこつ、ウズベク料理店は箸なのかフォークなのかとかやってるあいだに、いろんなことがあったんだなあと開いた口がふさがりませんでした。私もそのただなかにいればこの日記もバズったかもしれません。が、その時期この日記にアクセスした人たちのいくたりかは、私がどの立ち位置なのか確かめようとした人たちだったかもしれません。私は新井薬師高田馬場でした。この件では。で、前回はその事件の前でしたが、相当いらついてたのは、拘束の件のフラストレーションもあったのだなと分かり、それが逆に、おかしな客登場で発散出来た面もあったのかなと思いました。今はお店も落ち着いたそうです。

ということを書いた後で、別の店の水。

ザクロのラッシーと、付け合わせのサラダ。このドレッシングで、もうインド料理屋と分かるという。この店はグァバのラッシーとかザクロのラッシーという、他店にないカラフルなラッシーを提供してるわけですが、ようするになんでもラッシーになるのではないかと、思いました。いちごのラッシーでもオレンジラッシーでも、ラッシーにその果汁的何かを混ぜればその味のラッシーになるのではないかという悪寒。

2種類の豆と香り米を炊き込んだ炊き込みご飯とチキンカレー
two kinds of beans and fragrant rice 
Cooked rice and chicken curry
ブナキチュリSET ※キチュリ 豆の炊き込みご飯
huna khichuri(中辛・辛口)Hot / Very hot

"Bhuna"の"B"がうっかり取れてるメニューの写し。

bn.wikipedia.org

en.wikipedia.org

つけあわせのアチャール拡大

付け合わせの生野菜確認。

カレーとチキン拡大。

さらに拡大。上記ウィキペディアには、ハリームとはここが違うと書いてあるのですが、そのハリームもメニューにあるお店です。

今週のお題「おすすめブログ紹介」

おすすめブログ紹介

スタンドアローンで書いてるブログなので、おすすめブログは多々あれど、書きません。

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