青山墓地での手塚治虫お別れ会で参列者にハンカチ配られたのって、今考えるとすごいことだと思います

人形シリーズ

町田編

昨日は、「ラジオ体操しました」というメモを書いていないので、ラジオ体操しなかったものと思われます。平熱。

おとついくらいに爪を切りました。「まゆ毛切る」というメモがありますが、そちらは失念しました。「ダイソーでマスク買う」というメモもありますが、そちらも忘却。

お彼岸でいただきものの、皮ごと食べられるシャインマスカット食べました。十粒くらい。これで今年はもう葡萄いいです。すっかりご満悦。

業スーに行って、totoBIGも買いに行きました。前者は、スマホ画面の撮影画像見ながら店員に、ここが欠けててここが崩れてて、と長時間説明してるお客がいて、ほかの店員がささっと遠くでいろいろ会話してました。後者は、じゃあ100円BIGでも買うわ、と言ったお客に、宝くじは100円では買えない、300円から、と説明する店員がいて、じゃあ結果はいつ分かるんかな、う~ん、当せん発表日は十月末ですが、店頭での引き換え可能日は十一月二日からですので、店頭でご確認ですと、11/2~ですね~、と、店員さんは親切に、宝くじの入ったうす袋に、大きく「11/2~」と書いたメモを入れて渡してました。なんだかへんな会話、と思ったので、お客に、「買うのは100円BIGでなく宝くじでよかったんですよね?」と聞くと、ああ、すんません、みたいなよく分からないことを言って行ってしまい、店員に、「今のお客さん、100円BIG買うって言ったように聞こえたんですが」と言うと、「私もそう聞こえました、でもあのお客さん、いつも買うのが宝くじなんで」とのことで、それ以上私には関わる余地も義理もないので、湘南が勝ちになっているtotoBIGを、それだから買い足す必要ないな、と、町田が徳島に負けることになっている点には目をつぶって、店をあとにしました。

新見南吉の『和太郎さんと牛』という作品に、他の草取りをしていた母親が、稲の葉先で目をついて、目をつぶしてしまい、それは息子にとっては、はたらきものの勲章であったが(マザコン?)外部のひと(ヨメ)からすると、その外見は生理的に沼であった、というくだりがあります。稲の葉先で目をつくことなどしょっちゅうなので、よほど事後の処置がアレだったのではないかと考えていますが、それはそれとして、私はプロテクトにメガネをかけて、田仕事をしています。それでも、メガネと顔面のスキマから稲の葉先が入ってきて目をつくことがあり、今日もまんまとやられました。遺伝子操作で葉先の丸い稲が作れないものでしょうか(そんな方向に品種改良しても無駄なんでしょうけれど…)

新美南吉 和太郎さんと牛

半旗増えると予想してまして、今日市役所前通って図書館も行きましたが、ポール見るの忘れました。銃撃事件の当日行った食堂を再訪して、国葬見ながら食事しようかとも考えましたが、帰宅してあれこれやってコーヒー淹れたら、そのまま寝てしまいました。二時過ぎに起きて、裾刈り。その後野菜を茹でたり、あれこれ。

<ここからちむどんどん>

今日は見てましたが、ほとんど寝てたので覚えてません。

「ばーば」が「おばあ」になった、とありますが、「ばーば」は千と千尋以降人口に膾炙した言い方のはず。時代が合わないです。

この期に及んで、智の母が新キャラとして出て来る。矢作妻も出るが、これだけしか出番がないとは。

扁額が読めるのはいいことだと思いました。こないだシン・ウルトラマンで、扁額が一つも読めずイライラした気分を、ちむどんどん製作者たちも共有していたのではないでしょうか。「家庭円満」「福禄寿」

カラキ茶を知らなかったので検索しました。ニッキのお茶(シナモンティー)をストレートで、って珍しくないでしょうか。世界的に。シナモンミルクティーならマサラチャイですが、ストレート。ペルーのアニス茶(インカだからって、マテ茶じゃないよんという)以来の衝撃。

www.yuiyui-k.jp

農業 | 大宜味村カラキ事業 | 日本

<ここまでちむどんどん>

<ここからビッグコミック今号感想>

ゴルゴ。中央アフリカにはスマホも普及していない、というせりふはどうかなあと。中国が基地局バンバン建ててるから、スマホだけは普及してる、のではないかと。

日露戦争物語。まんがでも、領事館員が拘束されたりするんでしょうか。

家光拉致も、若い漫画家だと、ここまで根気よく描けるかどうか。すぐ昇華したくなる気がする。

オナクラクンが旅に出て、のどぐろの刺身を食べたそうで、「おしょうゆかけないで食べるとおさかな本来の味があじわえる」と、どっかで聞いたようなことを言っていて、私もここのグルメマンガでそのセリフを読みましたが、マンガではその意見は否定的に扱われており、私も同感です。肉じゃあるまいし、どう考えても刺身は、薬味があったほうがおいしい。白身魚の寿司を六種類ほど一皿に盛られたのを食べたことがあり、最初に左からタイだのヒラメだの説明があったのですが、すぐ忘れてしまい、そうなるともう、見えてるのにブラインド状態で、自分が何を食べているのか、さっぱりさっぱりになってしまったことがあります。だから説明は必要で、産地や素材の偽装は御法度です。舌で真贋は見抜けないが、代価は適正価格であるべきなので、偽装で余計にお金をとられるなんて、許せない。

はんつ遠藤 - Wikipedia

等々思っていましたが、正直、上の人は、スキャンダルしか知らないので、その人が推薦文って、小学館の編集は相変わらずだと思いました。私の文章もおやじ構文と思われてるのでしょうが、今日の国葬に先立つ前回の国葬の喪主、ケニチ先生の区切りのない文章が私の目標です。あとはセル爺の日本語とか、どこかブログで拝見した「パソウコン」とか、いろいろ取り込んでいます。

ママチャリでウーバーイーツやってますが、以前の描写は、ちゃんとしたスポーツサイクルだったような。

今回ではないですが、山科けいすけのまんがに、のびしろしかない中高年が再就職面接に挑む話があって、(「で、今まで人生で積み上げたものは?」みたいな)さっきうたこんで出てきた曲へのアンサーだったんだなと理解しました。

Creepy Nuts - のびしろ / THE FIRST TAKE - YouTube

EDまんが。読者が胎児の父親を知らされない展開となり、主人公が眠らされて電気刺激で射精した精子で人工授精で、のちに裁判かなんかで有利に働くことになるのかしら、と自分なりに予想してみました。

バスケまんが。どうもカヌーというと、サッカーのナイジェリア代表、ヌワンコ・カヌーを思い出します。ナイジェリア国籍の米兵もいるわけですし、その辺、ネイティヴ・アフリカンとアメリカ黒人の現在の距離感も描いてくれたらうれしいです。スパイク・リーがジャングル・フィーヴァーで描いたころとは違うのか、同じなのか。

ちばてつやは八十にしてゴルフ。

ここまで。

たかのてるこ『モンキームーンの輝く夜に』を読み終えましたが、単行本のセックル描写が文庫本で削られている点を、感想に落としてると時間食いそうなので、寝ます。おやすみなさい。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。