人形シリーズ 和田町編
今朝も、お湯を沸かして、お茶をあげて、ストレッチしました。湯呑を漂白して茶渋をとりました。ねこは外からなかへ。そしてまた外へ。そしてまた中へ。トイレ二回。少しウェブから地図をプリントアウトしました。スマホがないと、地図や路線検索の結果をプリントアウトする人生を送ることになりますが、スマホがあってもギガとかケチってると、同じな気がします。ようは使い方しだい。そもそもプリントアウトするには、インクジェットがじゅうぶん入ったプリンターが必要ですし。
その後、ラジオ体操に行きました。平熱。昨夜は、21時くらいに、眠くなったので、日記は翌日でいいやと寝てしまい、23時40分に目が覚めましたが、ふたたび寝ました。今朝は、踏切を三回通って、三回とも電車が来て閉まってました。気動車でなく電車です。
ラジオ体操に行って帰ってきて、困った人がいたようなので後始末にあれこれやってから日記の続きを書こうとしたら、指紋認証も暗証番号入力もうまくいかず、マイクロソフトからなんかコードをメールで送ってもらって、それを入力しようとしたらまたログイン画面になっていて、指をつけたらふつうにパソウコン開きました。よく分からない。
今まで、はてなのジャーゴンだとばっかり思っていて、ぜんぜん気にしてなかった、カテゴリー項目の上の注釈の「パンくずリスト」の意味を改めて知ろうと検索しましたが、やっぱり分かりませんでした。
Wikipediaに項目があるくらいなので、はてな独自の用語でないことは分かりましたが、じゃあそのパンくずリストやらがあれば、例えば、左の夜景の写真から、どこのサイトか分かるかというと、分かりません。何の役に立つんだろう。私のカテゴリーリストの一番上は「ダジャレ」ですが、ダジャレなんだろうか、人生が。
この日記を書く前は、パンくずリストから1$=¥150の話にスムーズに移行出来ると考えていたのですが、書き始めると、まったく関連がないのに、どうして移行出来ると思ったんだろうと思案投げ首です。フジテレビや日立的にはリアルに映画「バブルへGO!」な感じで、タイムスリップリベンジャー、失われた31年(ほんとに31年も物価が上がっていないならそういうこと)を取り戻せ、リトライ、アゲインって感じなのかなあと思いました。まじまんじ。しかし国内ものづくりの空洞化は想像以上なので、巻き返すにも少子化ガー、くらいなことなら誰でも言えると思います。でも自分が登録してる人が言ってたらウンウンくらい言うのが人情か。
水 もうこの調味料セットでどこの国の料理か分かるという。
パラワンカイナ。と私が強引にカタカナにしてる、ジャガイモの冷菜。
オリーブの実が入ってると、ああやっぱ違うわねと思います。イタリアンやスペイン料理には行かないのですが、そっちもよく入ってますでしょうか。ペルーやブラジル料理に行くと、まあまあオリーブの実が入ってます。そんで、チーズソースとウィキペディアには書いてあるのですが、マスタードがほどよく効いているので、これは日本で居酒屋メニュー化してしかるべきといつも思う次第。
豚のカツレツ。ごはんに、フリホールをトッピングしました。これで、鶏牛豚と、カツレツ類はいちおう全制覇したことになるといしゅん思いましたが、海鮮メニューのページには、カジキかなんかのカツレツも載ってるのでした。ペルーなので羊とかリャマとかマーモットとかは、現地に行けばあるのかもしれませんが、日本のペルー料理店のメニューにはないです。
面白いのですが、鶏カツだけが「スプレーマ」で、ほかは「ミラネッサ」です。マグロだかカジキだかの魚カツも「ミラネーサ」
Suprema de pollo
Milanesa de carne
Chuleta a la milanesa
中国では「肉」とだけ言うと、豚肉の意味になりますが(チンジャオロース青椒肉丝とだけ言うと豚肉のチンジャオロースで、チンジャオニウロウスー青椒牛肉丝というと牛肉のチンジャオロースになる)スペイン語圏では、カルネ、肉とだけ言うと牛肉になる、ってことかなという。チュレータが豚肉かと思いましたが、骨付き肉??? 鶏肉は、いつもほほえましく思う、ポヨ。ポヨポヨポヨさかなの子。
牛肉の場合は「デ」を使い、豚肉の場合は「アラ」を使って、語順を変えるルールがあるのかと聞くと、そんなことはないそうで、どっちでもいいそうでした。"a fried beef cutlet", "a fried cutlet of pork" 欧州語だと両方の語順で言えますが、日本語や中国語だと、"of" にあたる語で反転させられない気瓦斯。スペイン語の、"de" と"a la"、 どっちが反転なのかは、さっぱりさっぱりです。
それでいつも思うのが、顧客オリエンテッド"customer oriented"○がオリエンテッドカスタマー"orientation toward customer"✖にならない不思議。
上の左は以前この店の定食で食べた鶏カツで、右は、八王子のペルー料理で食べた鶏カツ。"arroz"はライス。フラ語でもライスは「ギー」「ギー」みたいな、インドのあぶらかよみたいな、例の特殊な"r"音、スプーンをのぞにあてて出すみたいなはっちょんで言うので、言いづらいからスペイン人は前にエーをつけてるのかもしれないと勝手に思ってます。ロシアが〈俄罗斯〉になる如く。シースラッシュは、セットくらいの意味だろうと思ってるので、聞いてません。
緑の辛いソースをつけて拡大した豚カツ。
ごはんにはキムチのようなものも載せました。このキムチのようなものは、この店だけ。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。