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人形シリーズ 与野本町

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。平熱。ねこはそとに出て、また中へ。まだ外は暗いです。いつのまにか冬至が終わってます。

ありそうでなかった、シニガンラーメン。トムヤムラーメンはあれほど普及したのに、なぜフィリピンの国民的スープ(すっぱい)を使った、シニガンラーメンはなかったのかという。

シニガン - Wikipedia

拡大① 具の、豚軟骨とナス、煮卵、もやし、薬味の万能ねぎ。ここはシェフがこだわりの人らしいので、ここまでこだわったラーメンになってます。いうなれば、天下一品のどろどろスープでシニガンといった感じ。コラーゲンは、そりゃあるんでしょう。

拡大② 具の、チンゲンサイとキャベツ。そこまで入れるのかと思いました。すっぱさとしては、平塚のラオシャンの、花水でなく駅前のほうのお味で、天下一品のこってりとおもってもらえれば。ラオシャン行く人なら、一度は食べてみていいと思います。別にリピーターになってもむろんいいとは思います。

お店の人が、ほかに何か頼むかと聞いた時は、別に昼だしいいかなと思ったのですが、貼ってあるだけのメニューをよく見ると、ライスを頼んで、汁をかけて食べるとどろどろのところがおいしいように書いてあり、それを言いたかったのかと思いました。メイン言語でないと人格が変わってしまうのが嫌だと、しゃべらなくなるわけで、それだと今度は別言語では寡黙なキャラに変わってしまうもどかしさが、双方にあります。

ここはレシートを見ると前はタイレストランで、今でもランチの半分はタイなので(ラーメンも、グリーンカレーラーメンが別にある)こういう調味料四点セットがあり、砂糖がなくて、あと、チリパウダーがありました。あと、もう一点のちがいは、ぱっと今出ません。

チリパウダーをかけたところ。ラーメンなので、こしょうがあってもいいかもしれません。お店の人が、シニガンを、スィニガンと発音していて、そうなのかな、どうかなと思いました。

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出かけます。師走。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

【後報】

・お店は相武台前。

・ラオシャンは酢、シニガンラーメンはタマリンド。すっぱさのもとがちがう。

・お店の人にラオシャンを説明しようとするも、エゴサーチかなんかで私のブログを知ってるのか、ラオシャン(マンダリンチャイニーズで〈老郷〉を読んだもの)とラオスと勘違いすることおびただしく、その誤解が解けたかどうかは最後までナゾでした。

(2022/12/28)