人形シリーズ 中津編
これの前奏がいちばん長いです。下記二つは、サイレント部分をブッタ切ってしまっている。…と思ったけど、同じ長さかも。
下記は上記と同じレーベルを、キョージュの垢にしたもの。
前にも書いたかもしれない話。むかし、ミュージックヘヴンとかそういう、洋楽紹介の番組が北京電子台にあって、北京語ペラペラの白人さん(大山ではない)(英語ペラペラだったかもしれない)と北京人がかけあいで洋楽を紹介していました。その中で、たまたま坂本龍一サンの話題になり、白人サンは「キョージュ!」とイキナリ日本語で合いの手を入れたのですが、おそらく中国大陸の視聴者ほとんどがその意味を理解しなかったと思います。まああれだ、当時のアジア好き老外は、東アジアのいろんな国を行き来してましたと。現在は、東欧人子弟なのか、中国育ちの漢語ぺらぺら白人タレントサンたちがたくさん出てる番組もあったりして、その番組はつべに上がってたので私も見ました。中国語がさべれることは、ほんと基本中のキでしかない時代なんだと思うです。その上で積み上げが求められる。(私はさべれません)
ジャオショウ、否キョージュのチャンネルのリトルブッダBGMは、なべてチベット国旗の画像が使われているのですが、チベット音楽の音源もろくにない時代だったからか、BGMにチベット音楽という感じの曲はないと思ってます。ラスト・エンペラーで京劇やらなんやらをうまく咀嚼してるのと好対照。
私としては、わざわざスノーライオン使わなくても、映画のポスターの、坊主頭の中にひとりだけパツキン・ウォーカーな絵でいいじゃんと思うのですが、どうでしょう。ラスト・エンペラーはそうしてる。しかし、シェルタリング・スカイもまた、映画ポスターとはちがう絵。ベルトリッチの三部作は、一作目と二作目以降で、なにか権利関係も異なるんでしょうか。映画自体の出来も異なりますが… この映画のお釈迦サマの生涯はデタラメなので、ほんとうの史実に即したお釈迦様の生涯の映画を作ると言ってた人がいましたが、作ったのかどうか。
今朝は五時前に一度目覚ましで起きて、寝直したら七時で、ラジオ体操逃しました。その後、ほかの人のブログを十人分見にいって、朝食をとって、ラジオ体操を動画でして、なかやまきんにくんもして、ストレッチして、トイレに二度行って、スギナをやりました。夜は用事に行って、なんというか、冷めている自分に気づきました。呆れるほど冷めている。
まず、スプーンフォークナイフの三点セットが来ました。
★Pescado Sudado
(ペスカード・スダード)
蒸魚のソースがけ
いやいや海老がありまんがなという。しかしペルー料理の海鮮のエビの量は、特にもうひとつの大和のお店がものすごいので、一気に食べ過ぎると、私は毎日ドンブリ一杯ルッコラを食べて、それまでなんともなかったのが、キャパを超えたのかルッコラアレルギーが発現したことがあり、ちょっとおそれています。エビカニもアレルギーがあるので。
ペスカドったらカジキだけと思ってましたが… 左下はジャガイモ。
ウィキペディアの写真とだいぶちがいました。もっとさっぱりした料理とばかり。
辛いアヒアマリージョをかけたところ。"Pescado a lo macho"とどう違うのか。
下は愛川の"Pescado a lo macho"「マッチョなカジキ」
水とアヒ・アマリージョ。
Pan con Chorizo
(パン・コン・チョリソ)
チョリソ入りサンドイッチ
思ったよりガッツリ肉が入っていて、こっちはアタリでした。食パンで出すのは店の流儀(たぶん)
こっちにも辛いソースを。
完食
こっちも完食
寝ます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。