さよなら私の濃厚接触

人形シリーズ 海老名編

昨日はラジオ体操しました。

今日は扇風機を出して、石油ストーブをしまいました。石油ストーブなんて、ひと冬に何度も使わないわけですが、それでも出したりしまったりします。使わないのは、それだけサッシなど家屋の防寒対策が進歩しているからだと。

それ以外、枯れたマリーゴールドをのけて、新たに一株¥78本体で買った三本のマリーゴールドを植えました。雑草を抜いて、水くれをして。もちの木やつげ、さざんかなど、伸びすぎた枝葉を切って、そのまま地面に散らして、ある程度乾いたら集めて袋に入れて燃やそうかと思っていたのですが、連日降ったり止んだりなので葉っぱが乾かず、もういいやで今日集めて袋に入れました。

整形外科で左足の中指のレントゲンと診察、リハビリ。剥離した骨がくっつきはじめたそうで、ほんとかどうか知りませんが通院はこれでおしまい。リハビリもおしまい。

関係ありませんが、ノンアルのビールにやたら糖質オフやカロリーオフが多いのは、ノンアルでもビール腹になる人がいるということで、あとは、ノンアルでいくら飲んでも酔わないのでいくらでも飲む人がいるからだろうと思います。

テレビで見た単語「純ジャパ」(純粋ザパニーズ、否純粋ジャパニーズの略)

「混ジャパ」「ノンジャパ」という単語も、あるのかなあ。と、思ったら、「混ジャパ」は既にあるそうで。「純ジャパ」に関して、番組では、「この人顔濃い~ですけど、ハーフですか?」「ちがうちがう、純ジャパ!」のように使われていて、ウィキペディア等で説明されている、上智とかICU発祥なんですかね、帰国子女など、日本語が流暢に話せないけれど、両親ともに大和民族、の人を指すという用法とはすでにかけ離れていました。

b.hatena.ne.jp

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当初の用法だと、私はすぐに朱易選手とか思い出しちゃいますので、今の用法でもいいかなと。

職場の人から、同居でない家族がコロナ陽性になり、たまたま二日前に会食などで十五分以上の会話等があったとのことで、本人は抗原検査キット買って試して陰性で、熱もないのですが、どうすべえという電話がありました。上長に相談して社のガイドラインを再度紐解くと、厚労省ガイドラインで、五月八日の五類移行以来は、もう濃厚接触なんかないんだよんということだそうで、本人が陰性で熱もないのなら、勤務してちょということになりました。

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について|厚生労働省

 令和5年5月8日以降は、5類感染症に移行することから、一般に保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。

濃厚接触が辞書から消えた日。余の辞書に濃厚接触の文字はない。娘さんは、なんで妖精というか検査受けたんだろう。熱でも出たのかな。職場でひとり、それだとクラスタ発生とか困るじゃねーすかと言うひとがいましたが、そのひとがワクチン非接種なこととは関係ないと思います。まあインフルエンザで学級閉鎖しても、農耕接触者どうこうで家族も自宅待機、なんてしませんしね。

アヒソースと、パセリとニンニクを刻んだ調味料。「チミチェリ」と聞こえるのですが、ウィキペディアでは「チミチュリ」と書いてあります。

チミチュリ - Wikipedia

この店ではチュペ・デ・マリスコス。"Chupe de Mariscos" 

Chupe - Wikipedia

鶴見のもう一軒のペルー料理店や、大和、愛川ではチュペ・デ・ランゴスティノス "CHUPE DE LANGOSTINOS"(ロブスターやアルゼンチンアカエビ、車エビなど) 、荒井商店の本ではチュペ・デ・カマロネス "CHUPE DE CAMARONES"(アンデスの川エビ)、川崎五反田の店ではここと同じくマリスコス(海鮮)と表示しています。

en.wikipedia.org

ここは私の知ってるペルー料理店の中では、いちばんチファ料理(ペルーの中華料理)が充実しているので、モンゴイカの切り身がたくさん入っています。店主もフランキー堺みたいな感じがちょっとあるし。

車海老。私はもうこのえびは、だいたいシッポごとパリパリ食べてしまいます。天ぷらのいも屋で、しっぽまできれいに食べると五十円引きだった時代から、なんとなく習慣になって、揚げてあろうがなかろうが食べるようになった。

ムール貝とタコ。スペイン語圏はタコを食べるのよ、タコを、と誰か、けだるそうに言ってくれると助かります。でもAIだったら別に。

ベビーホタテ。日本で廉価に入手出来る海鮮の定番。ペルーだとどうなんでしょう。

お米とミックスベジタブル。タマゴは、ときたまごみたいになってました。ポーチドエッグ状でなく。

チミチェリ投入。パセリとニンニクの調味料ですが、作るのに手間がかかるわりに、ロスが出るので、愛川ではむかしはやってたけど、もうやってませんと言ってました。八王子は三種類のソースを堅持していて、しかし残っても持ち帰り不可です。それ以外だとここしか見てない気瓦斯。ここも最初に行った時にはなくて、次に行った時に、パチパチはさみでパセリの茎を切って作ってた。

ちらばったところ。ここは、チファ料理というより、私が行ったペルー料理店で唯一、ソパ・ア・ラ・クリオージャ "Sopa a la criolla"、パンとタマゴの入ったB級グルメスープ、リマの夜のカフェめしの定番、〆はコレ(荒井商店の本による)を出す店なので、がんばってほしいのですが、もう一軒が青山本店の財力を投入して、鶴見港湾部の荒廃した人心に慈雨のように沁み込んですごいので、ちょっとおつかれの感じでした。昼間だと、ペルー人県人会みたいな日系老人たちがマグカップでヒーコ飲みもって会合してたりします。がんばってほし。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。