人形シリーズ 相武台前編
今朝は、起きた時に蝉の鳴き声と雨音が同時に聞こえ、はたして、雨雲の向うに朝焼けが見えるようなお天気でした。新聞もビニル袋に入っておらず(濡れてません)予測出来ないゲリラ雨。お湯を沸かして、お茶をあげて、ストレッチして。ねこは家のなか。トイレ二回。平熱です。
春のお彼岸の残りのお線香を使いました。やっぱり屋外ではこれがいちばん火がつきやすい。斜めにカットしてるだけなのに、コロンブスの卵は偉大。ただ、隣市のドラッグストアまで行かないと取り置きがないのが、残念です。
https://www.google.com/doodles/mountain-day-2023
今日のグーグルロゴは2023年山の日。表示国は日本。
水とカンチャ。昼はランチだったので、夜また行きました。そんでとんぼ返りにラジオ体操巡回地へ。
ソパセカという、私の地元では本厚木にしかない、乾いたパスタと、アンデスの凍み芋をもどして煮込んだというカラプルクラのセットはめずらしいと思ったのですが、全然出ないのでやめたとのこと。残念閔子騫。
今はなき鶴間と南林間のあいだのお店のメニューにあった、タヤリンロホという、トマト味の赤いパスタと、じゃだいものチーズソースの冷製(これがとても美味しい。初めてのペルー料理、おすすめの五指に入ると思います)の組み合わせ。これもぜんぜん出ないのでやめましたとのこと。残念閔子騫。
これも、近隣のペルー料理店にないメニューで、これはやめてないかったのですが、材料を切らしてるとのこと。残念閔子騫。
近隣のペルー料理店では、セッコといえば、牛か羊なので、鶏は珍しいと思って頼みました。それと、食べ比べてるチュペ。この店はカマロネスです。
まずチュペが来ました。
ポーチドエッグ。そしてエビが見えます。
アルゼンチン赤エビなのかな。聞いてません。
じゃがいもやかぼちゃのほかに、そらまめが入ってました。
エビ。お米。
冷凍で日本でも手に入る、ペルー高地の香味野菜というか、ハーブだと思います。名前は荒井商店の本を見ないと、思い出せません。
鶏肉のセッコとフリホーレス、玉ねぎ添え。ゴハンがなぜかピラミッド状です。インカにマヤのようなピラミッドがあったか、知りません。
鶏の手羽元にコリアンダーソースがかかってました。ソースがなければ、フィリピンのアドボにも少し似てます。まあ、手羽元の煮込みは、その国独自のクセのある調味料(五香粉など)を使わなければ、だいたい万国共通になると思いますが。
アヒソースをかけたところ。
フリホーレスにもアヒソース。
ピラミッド型ゴハンにもアヒソース。今日は山の日ですが、この日はちがいます。
紫玉ねぎでなく玉ねぎですが、パクチー載ってました。
完食。
夏休み帰省のお子さんとお孫さんと来店した邦人のお客さんに、こういうメニューもあると言いたくて頼んだインカコーラとレッチェ・アサーダ(焼きプリン)でもまあ、あやしいオッサンに店内で話しかけられたので、ちょっとアレだったかも。
レッチェ・アサーダ拡大。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。