装丁 竹内亮輔[crazy force] 「イブニング」2022年21号、22号、24号~2023年1号、3号~6号、「コミックDAYS」4月~6月掲載 大増254ページ(たぶん)
帯
帯裏
前巻の感想を見に来た人がそこそこいたようで、なんでかふしぎでしたが、わざわ読み返してませんでした。今見返して分析するに、帯に出てた顔写真を載せてるからかなぁと。要するに他人のフンドシ。こういうことがあるから、私は記事の有料化無理じゃいかな。タダなら許される?グレーゾーンの連続。
この巻は試合場面の連続なので、特にありません。頁168の「黒歴史」は80年代にはまだなかった単語だべさとか、頁106の、審判含めてぐにゃっと空間が曲がる表現おもしろいとか、それくらい。
巻末に取材協力一覧。お店も出ます。この漫画家の人は、どの作品も軽く終わらせるのが特徴で、たぶんそういう映画監督がいて、それが好きなのかなと思ってます。今回は河原で、何かなと思いました。ジョニー・トー監督の香港映画「柔道龍虎房」も、河原で高歌放吟する場面があり、邦画の姿三四郎へのオマージュだそうですが、そこまで関連付けられる場面なのかは分かりません。
カバー、表紙、中表紙、すべて同じ。
武道でよくいわれる「力必達(つとむればかならずたっす)」という言葉の出典を知りたい。 | レファレンス協同データベース
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