人形シリーズ 五島美術館編
今朝は、曇りで、浅間も何も霧に隠れて見えません。六時半にラジオに合わせてラジオ体操して、バナナを食べてトイレに行って、ストレッチしました。下諏訪はラジオ体操会場があるのですが、小諸はなさげなので、部屋でしました。
九月に、じゃらんポイントが500残っていて、く末までに使い切らんといかんとよというメールが来て、七月に使ったはずなのにとボヤきつつ(予約して予約キャンセルしてたのかも)十月半ばなら稲刈りも終わってるので、その時期に予約をいれておいて、様子を見て、行けそうだったので来ました。でも今夜も用事があるのでとんぼ帰り。
諏訪より小諸の方がバスの運賃は安いのですが時間はかかります。軽井沢のアウトレットへの集客絡みで料金調整してるのかと思ったですが、そうでもなさそうです。
今年から南京虫対策で、現地につくと現地のゴミ袋を買って、それに衣服やかばんを入れて、ホテルの部屋には直置きせず、折りたたみ椅子の上などに置くようにしています。それでもなんしかまんじりともできず一時過ぎに寝ましたが、案ずるより産むが安しで、清潔な朝でした。どうももう都内など、人口密集地のホテルには、ポイント消費でも泊まる気がしなくなっています。東十条の喫煙ウィークリーマンション的なところがひどすぎた。どういう絡みの長期宿泊ホテルなんだか。
昨夜Radikoを久しぶりに開けたら、FM大阪やFMこころがあって、なっつかしーと思いながら聴き、東信は関東寄り(碓氷峠を越えればグソマ)だけど長野は関西ローカルの曲も聴けるんだと感心しましたが、今朝開いたら福岡のFMに変わっていました。そうやってランダムに別地方の局を聞かせて固定リスナーを増やして、常時聴くには有料リスナーにならんければならんでしょうから、課金も増やしたいのかな。すくすくサブスク。
LOVE FM 76.1でかかっていた曲。"Mao"ですが毛沢東元主席とは無関係。
水
日替わり。ビーフカレー。前回来訪時、タミル人の話をしたので、それでビーフを注文したら驚かれた気がします。私は別にヒンディー教徒じゃないです。タミル寄り=牛を食べない、なのかなあ。
ちょっと混ぜたビーフカレー。偏見というものは、何も知らない段階より、知り出して半可通になるくらいがイチバンひどい。最近日本でも、どんどん回教の女性待遇や豚肉禁忌に関して「ありえねー」「だめじゃん」などの声を聞くことが多くなっています。前は知らなかったし関心もなかったので、何も言ってなかった人たち(ジェンダーが絡むので、意外とパヨクにこの手合いが多い)中国が架空の存在だったころの中世ヨーロッパで、中国は敬虔なキリスト教徒の王、プレスター・ジョンの治める国だと思われてたみたいに、知らない時期は、ロマンチックな空想がはびこり、接触が始まると、現実との間に摩擦が起こる。ホンカツが『アラビア遊牧民』で、童謡「月の砂漠」と現実のアラブ人のあいだの乖離に毒づいたように。
ゴーヤのモージュ。間に合った。今年はここには差し入れしてないので、ちょっと忸怩たる思い。
かぼちゃ。
この店はこの水菜があるから好き。これはたんじゅんな塩味で、オイシイ。
甘いマッシュスイートポテト。だと思います。
ポルサンボル。スリランカにあってインドにないもの。
カップの文字は、「ストゥーティー」(ありがとう)もしくはやっぱり別のあいさつことばで、これはストゥーティーであってました。でもグーグルレンズは反応せず。
スリランカ(シンハラ人)は「チャイ」と呼ばずキリティーと呼ぶミルクティー。こういう話をして、「じゃあモルジブはなんて呼ぶんですかねえ」「知らねえ(揚げ足取りすんなよ)」という会話にならない友人を貴方が持つことを望む。でも言いなりのパシタより、こういうふうに返してくれる人のほうが貴重かも。
綾瀬のスリランカフェスの参加模擬店が軒並み赤字だった話を聞き(つくばや千葉の同業者の話がそんなすぱすぱ伝わるのかどうか知りませんが)最近読んだスリランカ小説の話をしましたが、世田谷区奥沢でバーの女性と付き合うイギリス帰りの画家の話とか、人民解放戦線の話とか、特に、って感じでした。
そして夜、地元に帰って、用事です。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。