朝家に帰ると、
インターネットが使えないので無線LANのメーカに問い合わせろとのメモがあった。
眠いけど朝イチから電話まわして三十分で電話がつながり、
状態を伝え、再起動やら設定初期化やらいろいろ電話越しに指示を受けながら確認作業。
機器が動作する迄本を読んで待ったりしながらやったので、一時間はかかったのですが、
これはどうも無線LANでなくモデムのほうじゃないか、直接LANケーブルさしてみて、
のところで電話ひっくり返して切れてしまい、
直接LANケーブルさしてダメでしたね、モデムのプロバイダのほうに確認でいいですよね、
の一言を伝えるために再度三十分電話待ち。
そうしてモデムのプロバイダへ電話し、総合カスタマーサービスで三十分待たされ、
インターネットサービス向け番号におつなぎ直しでさらに三十分待ち。
で、現在障害情報はないことを聞き、
機器のランプ点灯状態や電源on/offは既に試みたことなどを伝えただけで、
午前中が終わりました。
プロバイダからモデムへも通信出来てませんねえ、作業員呼びますが、
大変込み合っていて本日の夜７時までのどれかの時間に伺う前のご連絡になりますので、
それでよろしいですか？
明日なら時間指定できるんですか明日でも指定出来ない、あーそうなんですか、
なら今日でお願いします。はい承りました。つきましては作業員の連絡の際のお客様のばんご
あのー話の腰折りますが無料ですか有料ですか無料ですかそうですかありがとうございます。
一旦電話ガチャ。やきそばを作って食べました。ナス五個とたまねぎ一個でかさ増ししました。
午後、むっとする暑さがきゅうにひんやりして、遠雷の鳴る中、
工事屋のお兄さんが来てくれて、ぽつぽつと小雨の降る中作業開始しました。
モデムの先のブースターまでチェックして、端末とにらめっこしてやいやいやいやい。
過度の通信を抑制する装置が悪さしてたので
パラメータをいじって云々かんぬんしました、との報告で、インターネットは直りました。
冷たいお茶とトマトをもたせてさようなら、工事屋の兄ちゃん。ありがとう。わーい。
エンドユーザーと工事の兄ちゃんの間を迅速に埋めるには、
ほんとどうしたらいいんでしょうね。
パソコンレスキューみたいな人たちは、街の電気屋さん的存在と違って、
大手家電メーカの看板がバックについてないから、いまいち信用されないんですよね。
俺が中国人で中国で商売する（させる）なら、
勝手にマイクロソフト特約店の看板掲げたらようさん客の目引けるかなあ、と思います。
あとアップルと富士通とソニーと松下とＮＥＣと東芝のロゴを出す。もちろん勝手に。
ｈｐやデルもあっていいかな。
エイサーやレノボは出さない。洒落でＩＢＭや日立のロゴも出す。
お客さん、ＸＰ使い続けるんやったら、そら閉鎖環境にして、
インターネットつながんほうがよろしいわ。イントラよろしおすえ。
閉鎖系ブログ、閉鎖系ツイッター、閉鎖系検索。タスケテーって感じ。
むかしの職場で、インフラは水のように、普段気づかないけれど大切な存在ですって、
障害対応マニュアルの前文に書いた人がいて、（水は）既に汚染されています、
って揶揄されてたなあ。
