麦の温室栽培

今週のお題「春になれば」
ビニールハウスで、
麦が育っています。
零れた種が芽を出し、
放置してるので
ここまで大きくなりました。

この辺りでは麦は、
連作障害を避けるために
植え付けるくらい。
昔は助成金
あったかと思いますが、
今は知りません。
だから、収穫して
出荷してる
人がいるとも知らない。
あくまで連作障害除け。
線虫や病原菌を
断つために植える、
違った作物。

この先春になって、
ハウスの中が熱くなると、
麦はどうなるんでしょう。
穂をつける姿がちょっと
想像出来ないほど
わさわさした麦。

はだしのゲンとかで、
麦は踏まれるなどの
フレーズを覚えます。
逆境をはねのける力の
比喩ですよね。
もしくは、
プレッシャーを
前向きに捉える考え方。
負荷をかけて鍛えると。

で、
温室の麦というのは、
春以降どうなるのだろう、
と思います。































【後報】
穂が出ている状態。
(2014/4/14)