太古より、神と人が変わらぬ時を刻む神社が奈良にある。その神は、秀麗な山、三輪山。大和の国を護り、人々に崇められてきた。いにしえの人は、三輪山に神の姿を感じた。だから大神はおおみわと呼ばれた。日本の祈りの原点がある。奈良、大神神社。うましうるわし奈良


東急田園都市線

公式:http://nara.jr-central.co.jp/campaign/oomiwa/index.html
全部の写真を撮りきれなかったので、公式で見ようと思ったのですが、
公式のサイネージ、タテなんですよ!ヨコの動画画面にわざわざタテであげてる。
「ウネビ」「畝傍」という言葉がこれほどふさわしい土地もない、
奈良葛城平野富田林のあの山々の穏やかな丘陵は、
ヨコだろうと思うのですが、最初に吊り革広告で連作見たから、
その印象で擦り込まれてしまったってことなんですかね。

昔この辺りを旅行した時、ほんとに夜ヘビの神様が夜這いに来そうと思いました。
その帰り道富田林でPLの塔とか見て、
天理もそうですが、宗教都市にはそれにふさわしい土地があるものだと、
感心したのを覚えています。

告白 (中公文庫)

告白 (中公文庫)

奈良の神様と言うと、上記小説に出てくる神様のイメージもあります。

まあ、古代日本は定期的に遷都してかたたがえをおこなっていたから、
野球の常勝高とかもそういうことをしてケガレを清めたりする時期があるのかも
と思いました。

RiN(6) (KCデラックス)

RiN(6) (KCデラックス)

この巻に出てくる異端の学者髭田礼太郎、
どう使われるのか楽しみでした。