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表紙イラスト/ネモト円筆
特集ページの各表紙は誰がデザインしたんでしょうか。記載なし。
https://en.wikipedia.org/wiki/Giuliano_de%27_Medici,_Duke_of_Nemours
特集表紙がミケランジェロ作ジュリアーノ・デ・メディチ (ヌムール公)石膏像とそのイラストの比較。
写真を並べて視覚的に比較する書籍シリーズを東京書籍から出し続けているおかべたかしさんのページは、氏とタッグを組む写真家山出高士による雪だるまとスノウマンの比較写真が表紙。
メディアリテラシーについて書いている狩野さやかという人の表紙は、スマホと子どもの人形。
酒場ライターの酒場飲み歩き概観の表紙は、これはなんというか、ほかが凝りすぎて時間切れなのか予算オーバーだったのか、簡単なイラスト素材の並列。エダマメとあかちょうちんと生ジョッキと、そら豆かな。
おかべたかしさんは、糸口ですので(もちろんウラ話や苦労話もありますが)簡単に読めそうなので著書を読んでみます。定食のみそ汁の位置は、関東であっても店員さんが関西風に置く店もあります。が、逆は見たことない。というか私が関西で関東風に両手前に置き続けていたくらい。なぜか銀行員にウケていた。中華だから大目に見られていたのか、転勤族ばかりだったからか。私は中国人が来ると箸をタテに置き、日本人だとヨコに置いていたのですが、自己満足に過ぎなかった気もします。
銭湯も、関東のすべてがこうだというわけではないです。品川銭湯スタンプラリーでも、真ん中銭湯の檜風呂に行きました。町田の大蔵にないけど大蔵も、そうじゃないかな。東京も神奈川も、銭湯組合公式に、各銭湯の湯船の配置が分かる写真が載ってますので、これはわりと簡単に探せるし、統計とろうと思えばとれるんじゃないでしょうか。目視で。で、これも関西で、逆があるかというと、どかな。
メディアリテラシーの話は、とても必要でじゅうような話ですが、「比べたら、分かりました」というお題から引っ張るのは、なかなかむつかしいところがあると思いました。そんなこと考えずに読めばいいのですが。
最近は何もクリックしなくても、勝手にインターネットのブラウザが別に開いて、フィッシング攻撃してくる時があって、だいたいこういうのは良く出来た既知のサイトのなりすましですので、細部のデザインがびみょうに違う点を、「比べたら、分かりました」と言えるまで仔細に比較する慎重さが求められるなと。昨日もウィンドウズを語るサイトが、お宅のパソウコントロイの木馬に感染しましてん至急ここをクリックしとくなはれみたいなことを言って来たらしく、私が帰宅するまで数時間その状態でとめておいてくれてよかったのですが、URLがぜんぜん違うので、あーこりゃマイクロソフトじゃないわとウィンドウ閉じようとしても、ブラクラの如く次々出るアレで、タスクマネージャから終了しました。で、その後、マカフィー開いたら、止まってたんですね。停めたらあかんよセキュリティソフトを。
こないだはグーグルを騙るウィンドウが、おめでとうございますコレが当たりましたというサイトを勝手に開いてきて、その時は、検索したらあっとうまに詐欺です詐欺ですと他の人が警鐘ならしてるサイトが出てきたので、それで終わりました。パソウコンならすぐそうやって比較できるのですが、1ギガたりとも余計に使いたくないプランのアンドロイド型ガラケーにドコモをよそおった、個人情報流出したのでパスワード等ぜんぶ非常停止しますたここから再設定してくさいというインチキフィッシングメールが来たときは、たまたまその場に使えるパソウコンがあったので、検索して、ドコモが、それはうっとこちゃいますねん開けたらあきません警告してるページがまず検索出来たので、よかったよかったでしたが、外出先とかだったら、少し困ったです。
相鉄瓦版のメディアリテラシーの記事は、フェイクの分野にまで突っ込んでいるので、そこはもう良心と知識とあとオフラインのつながりがどれだけあるかが勝負かなと。見たいものしか見ない人はいつか取り残されてしまう。知り合いのネトウヨの人が、日本名の芸名だけれど在日コリアンであることを完全公表している井川遥とかを完全スルーしてるのが面白いです。隠してる人をえんえん語りたい場で井川遥とかソニンとかの名前を出すと、リアル既読スルーみたいになる。面白い。
酒場ライターの人の話で、練馬出身なので、ハマとか、あと酒場ネタでいうと立石とかは憧れだったという個所は、フーンと思いました。そんなに聖地なのか立石って。私は立石には一度も行ったことがなく、いまだに立石というとタイガーです。
で、この酒場ライターの人が「パリッコ」という名前なのですが、検索で、ほかの何かに負けて上位に来れない名前は不利だと思いました。「おかべたかし」は著書が図書館にバンバンありましたが、パリッコさんの著書は『酒場っ子』も『酒の穴』も『晩酌百景』もありませんでした。 海の上のピアニストの作者、アレッサンドロ・バリッコの著書と、下記が出ただけです。
パリっ子の食卓 ---フランスのふつうの家庭料理のレシピノート
- 作者: 佐藤真
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/05/21
- メディア: 単行本
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「てんのくぎをうちにいったはりっこ」という話が下記に収められているそうです。
あと、上沢謙二という人の『やまとうみのひっぱりっこ』
以上