わりとゆっくり起きました。それでも、ちゃんと時間はあるので、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。ねこはえさを食べて外へ。
昨日は少し走って、髭剃りの掃除などもしました。ちいさな一日です。
ボヘミアンラプソディのせいで献血に来る人がいるのかどうか。現場の人たちが心なしか顔がこわばっていたような気もします。横浜は違う場所で毎日検査やってたはず。
昨夜報道ステーションを見るともなしに聞いてましたら、「もうばんしゅう」という声が聞こえまして、莫邦富はモーバンシューじゃなくてモーバンフだよ、と脊髄反射しながらテレビ見たら、孟晩舟でした。朝日は、習近平をシーチンピンと呼んだりするように、奇怪な、ピンインとも異なる、有気音無気音は清音濁音じゃねーよルールの時代錯誤な北京官話カタカナルビで名高いので、"meng4wan3zhou1"ならメンワンチョウとでも呼ぶのかと思ってましたので、日本語読みしてくれるとはやっと日中のルールを納得してくれたのかな、と朝日新聞開いたら、こちらはルビ振ってませんでした。ルールが分かったか日和ったか、どちらか。習近平はルビ振ってるので、政府要人だけルビを振る社規なのかもしれません。（【後報】でも耿爽ワイジャオブーフーシージャンにもルビは振られてません。産経は日本語読みで「こうそう」と振ってます。難読字は振らんとあかんがな、みたいな）
で、この人、ご存知のように、パパは任正非、任正しく非ざる、任正に非ざる、という意味深な名前の人ですが、なんでパパと同じ姓じゃないのという至極当たり前の疑問があり（中国人は結婚しても姓は変わりませんカラ）検索したらママの姓を名乗ってました。あわせてホンコン籍もげっとしていた。
この点において百度は役に立ちませんでした。
漢語版Wikipediaに書いてあった。英語名も、百度ではキャシーで、Wikipediaではサブリナと、異なってますが、サブリナでFAでした。ママの名前は軍、孟军という勇ましい名前で、ママのパパは四川省の副省長だったそうです。パパは現在はヤオリン、姚玲という女性と再婚して、その娘のアンナベイ・ヤオという腹違いの妹は今年はたちです。
妹も母方の姓。この姚氏は姚文元の一族ではないと思います。調べてませんけど。
今日も、明日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。静かに。
そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
