赤米の藁は強靭

朝起きると一番星が見える季節になりました。猫が外に出て、
(去勢してるのにほかの猫が来るので、弱いくせに外に出る)
しらじらと明けてきています。

あれやこれやで、
1,100日継続出来ました。
皆様との連携の
お蔭でもあります。
感謝の気持ちです。

見てすぐ分かるように、
「書いた日数」と
継続日数はタイムラグを
空けたままです。
適度な間隔で
イベントが連続するほうが、
はげみになるかな、
と思って、そのままです。

で、それで言うと、
これ以外にもうひとつ、
何かイベントがあれば、
と思います。
書いた日数と継続日数、
それ以外に巡ってくる
イベントが何かあれば… 思いつきませんが。

半天日干しにしたもち米を脱穀して乾燥所に届けてもらい、
天日干しの足材を解体して片付け、藁をまるいてしまいました。
たいした量ではないですが、やっぱり終わるまで緊張します。

藁をまるくわら束は、長く伸びる稲の品種のものをということで、
親戚から赤米のわらを頂いたそうで、親戚が赤米作ってるなんて知りませんでした。
聞くと、赤米はコンバインの請負も農協の乾燥センターも使えないそうで、
全て家族で稲刈り天日干し脱穀籾摺りせねばならん、ということで、
そりゃ大変だわと思いました。ようやるな〜、でもその赤米の稲わらが、
すごく強靭で、流石野生に近い品種、ワイルドライスに近い品種、
と、ヘンに感心しました。これで注連縄とか作ったらすごいかも。
縄文プレ農耕開始説の、国津神のやしろみたいなイメージ。

昨日は尿が近くて弱った。急に寒くなったせいと、緊張でしょう。
出ないのに、きゅーっとする。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。