- 作者: 鈴木マサカズ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 鈴木マサカズ,.
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
漫画ゴラクスペシャル2014/12〜2015/11掲載分収録。
帯文句
人生は喜怒哀楽、酸いも甘いも飲み込んで。
だから沁みる
今日の一杯。
まあ、この人が町田とは知りませんでした。あとPC作画とも知らなんだ。
Y氏の隣人の生原稿みたいのを相武台前のコンビニコピー機取り忘れで見たのが、
もう数十年むかしで、さらにそれよりむかし、高橋葉介が初期作品で、
当時住んでた東林間を電柱の地番なんかでそのまま描き込んでた時代があって、
それで、鈴木マサカズ町田なのかあって思って…
出てくる店は一軒も分かりませんでした。ラズウェル細木によると、
町田は馬料理の隠れた名店が多いそうですが、このマンガは桜ナシ。
街の風景も、JR側のペデストリアンとか、一番街とかなんだろうけど、
まああんまし分かんなかったです。三浦しおんのまほろのほうが、
銭湯以外町田っぽい気がした。成瀬でペスカの試合見るとか、
国際版画美術館行くとか、野津田で町田酒販連盟だかなんかの屋台行くとか、
町田以外の人がおおって思う町田を出してくれたほうが、いいと思います。
あと、キャラが、43〜44歳でオッサン面されてもって感じ。
ゴラク読者的にも、もう一回り上の年齢にしたほうがよかったかと。
43歳で子ども公立高校行ってくれと願うとか、相当順調な人生展開だなと。
それで残業もない感じで、独身貴族のツレと外飲み出来るとか、
ちょっと嫁さんそれでインカ帝国と思いました。土地持ちで駐車場とかあんのかな。
作者も妻帯者とのことで、その辺どうなのか。
あと、外飲みで鍋、それもすきやきとか、アリなのかと思った。
片方が独身なら、そいつの部屋で材料切ってやればいいのに。
というか、独身は親と同居なのかな。それだと、なんとなく分かる気がします。
町田で生まれ、は分かりますが、町田で没するかどうかというと、
けっこう皆流転、流れるような気がするのですが、どうか。
作者も親は三河みたいだし。私は県央ですが、同級生、
かなりさいたまとかに引っ越してますよ。行方不明も多い。
郊外なんて、そんなもんじゃないでしょうか。以上