ヤンマガ出身作家がスピリッツで連載して、作品ごとヤンマガに出戻るケースとしては、
楠みちはるの『湾岸ミッドナイト』以来ではないでしょうか。
【後報】
楠みちはるはヤンマガでなく週マガ出身と言われればそのとおりです。
大森のカプホに何故かあいつとララバイがかなりの巻数あって、読んだ。
21世紀に読み返すと、映画のほうのさらば宇宙戦艦ヤマトもそうですが、
導入が唐突だったりとか省略が目立ち、前世紀はすんなりそれでも入り込めたんだな、
自分の何が変わったんだろう、と思います。
(2016/12/17)