『相鉄瓦版第245号 特集:私たち、横浜野菜の味方です』読了


http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/default.htm
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/245/index_f.html#1
相変わらず、小田急や東急と比べて、不必要にクオリティーが高い広告紙です。
京王や京急は広告紙あるのかしら。西武東武は乗らないので知りません。

http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/245/index_f.html#2
市域面積の約7%が農地で、1,000カ所以上の直売所があり、コマツナやキャベツなどは全国でも有数の生産量を誇る――横浜の農業。

掛け声だけでない活動を支える存在として、
組織が如何に大切か、痛感しました。
人手不足の農家の手伝いに特化した、
ボランティア団体「泉区 農業応援隊」
地産地消を推進する調理師らの団体「濱の料理人」
最初のシェフの話に出てくる、鮮度の落ちた野菜、
形の悪い野菜を、卸したがらない生産者のプライドの話。
真ん中のWebプロデューサー、価格面考慮した農薬必要悪論と、
それでも申し訳なさそうに悩む生産者。そしてその多忙度。
最後の生産者の話で、サカタのタネがハマの種苗メーカであると、
初めて知りました。タキイ種苗本社は京都駅並びですが…

今回も面白かったです。次号特集「日本語」、
実は地味に多言語環境である相鉄線厚木基地関連の乗降客も多いし、
インドシナ難民定住の歴史もあるので)どう料理するのかな〜♪
以上