https://www.google.com/doodles/nelly-sachs-127th-birthday?hl=ja
今日のアメリカとイギリスとアイルランドとスウェーデンとドイツとブルガリアとイスラエルのグーグルロゴは、ネリー・ザックスというドイツの詩人および作家の生誕127周年だとか。ウィキペディアによると、
だとか。日本のグーグルロゴは、下記です。
https://www.google.com/doodles/clarice-lispectors-98th-birthday
クラリッセ・リスペクトールというブラジルの小説家の生誕98周年。この人もユダヤ系で、ウクライナのユダヤ人集落に生まれ、生後間もなく、両親のブラジル移住に伴って、故地を離れたとか。表示国はブラジル、ウルグアイ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、アイスランド、ポルトガル、日本。コラージュふうのグーグルロゴも珍しいですし、往年のノン・ノベル等、新書サイズの小説のイラストのようです。唇だけ真っ赤なカラーにするとか。
今日のグーグルロゴのしとは、どちらもウィキペディアを見ると邦訳の刊行物があって、いいなと思いました。
今日はネトウヨの人から、レジ袋による海洋汚染はだいたい中韓のゴミで、日本のは石油の副産物の有効利用だからとてもいいものなのに、マスゴミはウソばっかし流してレジ袋を有料化しようとしてる、ダイオキシンの時と同じだ、ダイオキシンは実はゴミ焼却では発生しないもしくはダイオキシンは無害なのに(私も眠いので詳細忘れました)マスゴミの有害プロパガンダにみんな騙された、マスゴミの嘘はひどい信用出来ない、と聞きまして、帰宅後検索しましたが、一部しかソースを見つけられませんでした。
ぜんぜん話は変わりますが、セブンイレブンのジンジャーエールを最近ぜんぜんセブンイレブンで見かけないので、ちょっと気落ちしています。あれ安くていいのに。
今日観た映画、トールキンの恐怖の報酬のヤフー映画の☆の数が信じられないのですが、レビューを見ると、確かになんでもかんでも☆を最高の五つつけている人が増えている気がして、その潮流がいつから始まったのか、感覚的には、ボヘミアンラプソディは始まりでなく頂点で、グレイテストショーマンあたりが皮切りじゃないかと思うのですが、で、それで、新宿ピカデリーの爆音上映でグレイテストかかるそうなので、見てこまそうかと思い、今、日程見ましたが、もうほとんど満席で、いかりや長介がだめだこりゃと言って帰る感じです。しかし、「君の名前で僕を呼んで」の爆音ってなんなんだろう。
このイラン製vsダーイシュ映画も、最初はスルーしてまして、昨日急に見たくなったのですが、もうヒューマントラストのモーストデンジャラス映画祭りでの上映が終わっていて、観る機会はなさそうです。上の動画のコメントでは、戦争を茶化してるから絶対見ないなどと書かれてますが、実際のところ、どんなもんなんだろう。
「ここは退屈迎えに来て」もぜんぜん食指が動いてなかったのですが、昨日、ヤフー映画の評で、「このタイトルなのに全面協力した富山県に拍手」というのがあったので急に見たくなりましたが、それなりにシネコンでもかかっていたのはもうとうに終了で、渋谷のアップリンクでかかっているのも、次に私が見に行けるサービスデーの時にはもう終了している模様です。アップリンク、吉祥寺にも出来るそうなので、そっちでかけないだろうか。中央線に住まずに、くにへ帰れ的なメッセージを込めて。
ブランドバッグのシェアのニュースについたコメントの一位、こういうのは業者の持ち込み企画で、さいしょはいいことばっか言ってるが、今回の商売だと他のコメントが指摘してるとおり傷、破損問題などトラブル続出になるのが定石で、その時には業者はドロンみたいな意見など、コメント欄が健全に動いている証左みたいなニュース例もまだまだあるなと思います。
おやすみなさい。よい夢を。