団扇シリーズ もう何十年も前に閉店した、厚木の、確か246沿いの、今で言うファミレスのように広い駐車場を持ったファミリー中華。ただただ懐かしい。カッコが山括弧なのが、今見ると、逆に本格という気がします。
自分の医者からほかの人の医者のつきそいのハシゴをしたので、時間がなく、昼食は久しぶりに外食しました。
オシボリと水のグラス。オシボリで顔を拭くかもためらってしまう。けっきょく、マイタオル持ってトイレに行って、石けんで、ハッピブースデー♪二回分歌うくらい手を洗ってから顔洗って、うがいをしました。
大事なポイント。窓が開いている。今日のような暑い日で、クーラー効かしながら窓を開けるというのは、ほんと勿体ない気がしますが、クーラーだと、外との空気の入れ替えがないので(こもった空気をひたすら回すだけ)しかたないよなあと思います。このお店の客層がいまだつかめないのですが、この日はとにかく女性客ばかりだった。男性は私一人。
野菜スープとサラダ。
メインのチキンジンジャーとライス。マカロニは軽くカレー風味。それと旬のアスパラ。
チキンには生姜の千切りとあさつきが散らしてあります。こういうの、自分でやるとしたら、貧乏性なので気が済むまでタップリ散らしてしまい(少人数で薬味を使い切るとそうなる)、田舎風の野趣は出るのですが、こういう、足るを知る的な洗練にはなりません。そういう意味で、外食でこころのバランスをとれると、うれしい。
看護師さんの靴が"Reebok"で、リーボック久しぶりに見ました。昨日は職場で鬼塚タイガーの話になったし、まだまだいろんなシューズメーカーがあるなと。
夜は牛乳と豆腐を買いに行ったのですが、豆腐一丁がどれくらいの分量か、なんか混乱して来る感じに、ふだん自分が買っているものより、こころもち軽めの300gがひとパック税込¥30という無茶苦茶な値段で売られており、350gだとふつうの百円弱でしたので、¥30をふたパック買って帰りました。賞味期限もまだ先なのに、なんであんな安いんだろう。遺伝子組み換えではありませんが、国産大豆ではなかったですが。
昼、神経を使うわりに体を使わなかったので、夜、ひっさしぶりに走ったら、あしが全然上がりませんでした。また、献血の結果見たら、あいかわらずコレステ値が208くらいで、これはコレステ茶を飲んでるはずでも、あんまし変わってなかったです。なぜだろう。
小田原の病院のニュース読みながら、三月にベルギーで発症して入院したひとのブログを思い出しました。確か、解熱剤使っても熱がひかず、数日続いて肺炎の症状もあるので、PCR検査なんかしないで、もう「みなし陽性」で隔離入院対処療法に入ったんですよね(入院の入口ももちろん動線分けてて、対応者は防護服マスト)その辺試行錯誤で手探りは仕方ないとも思います。ので、小田原のニュースのコメントで、我が国はPCRに頼らずクラスタ芋づるで多大な成果を上げて感染を食い止めてるのである、てなコメントが、「PCRが不要というわけでなく、盲信せず精度も加味して総合的に判断対応してゆくべき」より上にあるのは、なんかポチ動員みたくも見えます。かんけーなくね?(棒 共同通信の世紀のトバシ記事があった翌日なので、よりそういう疑心暗鬼にかられます。武漢をウーハンと呼ぶネトウヨの人の、ウーハンのイントネーションがコレクトなので、動画で耳で覚えるんだなと思いました。
夜も、皆が、疲れた状態で食事の支度をしないさせないために外食しましたが、人気店なのに行くと失敗を感じてしまうとんかつ店にまた行ってしまい(この街イチの人気店だから、つい)はたして夜の部前のヒマな時間だったからか、むにゃむにゃ。窓を閉めてクーラー効かして、で、ヒレカツの揚げ具合がやっぱりぱさついてました。何を頼むと当たりなんだろう。
今日の残りも、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。