COVER DESIGN̻❖小沼早苗(Gibbon)初出 BE・LOVE 2020年1~5月号
著者のアメブロ見ると、緊急事態宣言下でのアシスト共同作業など書かれてますが、本書だけ読むと、特に感じさせません。巻末おまけまんがが、スーパーでの若夫婦や袋詰めを見ながらオバサンが思うことで、休業要請下にあったことだなあと思うくらいです。
これのヤフコメが、ギャルかそうでないかは関係ないだろう、個人個人で違うし、杏と佐々木希は状況も違う、みたいなのばっかなのを、何故か思い出しました。あと、職場で、彼女がいるはずなのに、一度も自分の車に乗せたことのない男がいて、彼の車は半年で廃車になりましたが、車があればいろんなことが出来るのに何もしないということは、やはりあの男の彼女は①陽炎②蜃気楼③妖精④二次元⑤四次元⑥他人のSNSから切りパクした画像ファイルなのだろうなあ、と、駐車場の場面などを読みながら思いました。
この巻は特にないなあ。ラインて、こんな頻繁に交わすものなのかと驚いた、というか、誤字脱字もっとあるのではないかという、キャラの見た目に対する偏見が湧き出た、がひとつ。
頁106の顔は、前巻の笑い仮面と目が逆の顔で、もっとやれと思いました。
裏表紙
「今の私にも
踊れないだろうか?
恋するジゼルが」
「好き」の気持ちがどうにも抑えられない
ゆりあ先生は自分から伴ちゃんに告白して、道ならぬ恋へ……。
愛される幸せを感じながらも、心に渦巻く不安や嫉妬
改善しない夫の病状に心はパンク寸前――?
「このモヤモヤを吹きとばしたい!」
ゆりあ先生が向かった先はバレエ教室。
35年ぶりのレッスンに挑むが……?
頁68のハグは、現状、ソーシャルディスタンスで封じられましたが、とても大切な功能があります。下記の本でそれ読んだかな。今、ほんとうに不思議な過渡期に生きていると思うです。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
以上