あの白井勝也の人がやってる小学館のウェブマンガサイトにのー先生が月イチで描いてるマンガ。昨日知りました。
ウェブなのにバンバン煽り文句があります。印刷するわけじゃないから、色をつけても余計におぜぜがかかるわけでないので、煽り文句にはちょこちょこ色がついています。
三話まで無料なので三話まで読みました。四話目は1月29日に無料公開予定だとか。
2020/9/25、10/30、11/27公開分。
監修・取材協力:ジェブエンタ-テイメント http://www.jebentertainment.jp/
サポート選手一覧が出てるので、へえと思ってみたら、ベルマーレの選手もいました。あと神谷優太選手。
どうもこういう職業に色眼鏡がつくのは、中抜きの派遣で正規雇用がない社会が世の中をいかに停滞させたかに対するアレルギーがあるからだと思います。私も例外ではない。竹中平蔵の名前が出てくる最近の傾向はどうにも警戒しがち。
CASE:1の脳震盪の話は、またパワハラ思い出しました。
CASE:2は、私は桐蔭サッカー部のグラウンドがどこにあるのか知らないので、これ、くろがねかなあとか思って読みました。座間高校なら入谷駅から見えるのに。あと、なんでシーバスリーガルなんだよと思いました。私なら黑バラ、フォアローゼスのブラックを勧めますが、以前とは味が変わったとか言われると、知らんよ、もう私は飲みませんけん、と言います。
CASE:3は、出だしの煽り文句が「タイの地はなまらサイコー!」で、どさんこ言葉を出す意味がまず分かりませんでした。トゥクトゥクで隣の女性とひっついて嫌がられるとか、21世紀も20年過ぎたのに、まだあるシチュエーションなのでしょうか。タイリーグってもっと外国人枠多くなかったっけ?と思ったので、その辺情報がアップデートされたのかもな、と思いました。J2よりも給料がいいというのは、ピンキリな気もします。
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これなら分かる。ラオスリーグ首位はトヨタのチームで、監督は日本人だそうですし。
あと、給与未払いクラブとの交渉の場面、英語だと思うので、ぐちゃぐちゃ波線のセリフにする必要はなかったんじゃ、と思いました。ちゃんと英文書けばいいのに。まさかタイ語で会話出来るほどの語学力が、スタッフにあるとも思えず。監修会社は、ベトナム語に関して、人材がいそうな気もします。サポート選手を見ると。日本とベトナムとのかかわりも、研修生問題ばかりで、そこからこうやってスポーツなどで飛び抜ける特異点がいないと、さびしい。
以上