両日ともに、ツインテールの日ではありませんでした。
こうしてみそ汁は作られる。あかがね色のなべに、わたもあたまもつけたにぼしが浮いてござる。
座間
座間 夜明け
南林間 下記の貼紙が消えました。下記は十二月半ばに撮ったものですが、もっと前からあったと思う。
さがみ野と本厚木 私の日記に今のところモンゴル料理は登場していませんが(このあたりにもアウターモンゴリアの人はいるのですが、外見上見分けがつきませんし、そもそも数がとても少ない。東京の東側の、モンゴル出身力士の多いところに行けば、外食にお金を落とせるモンゴル人や、いろいろ試してみたい邦人も多いので、モンゴル料理店経営が成立すると思います)辛い料理という印象はまったくなく、茹で肉の塩ふりかけとか、ヨーグルトとか、シンプルなイメージです。中本が日本人のモンゴル観に与えた影響は大きい。
海老名
同
あゆみ橋 浚渫中
本厚木 Nizi-U文庫を出すとしたらどうなるだろうと考え、CLAMP『新・春香伝』をまず思いつきましたが、それ以外なんも出ません。ヴィクトル・ツォイの評伝と、四方田犬彦の我らが他者なる韓国と、関川夏央のソウルの練習問題と、ヤン・ソギルのタクシードライバー日誌と、というふうに一度考え、それは'80年代的なサブカルとしての韓国像だから全部ボツ、ビョンシンチムを「病」でなく「片」の漢字を当ててた時代だからな~、と思い直し、そしたら、クランプを筆頭にしたのなら、韓国の女性文学、私が読んでるチョン・セランでも八十何年生まれキムジヨンでもアーモンドでもなんでも入れて、日本側はイヤンジでも鷺澤恵でもゆうみりでもどんどん入れてこましたらよいと思いました。まあ、夢です。
二月四日の説明は前にも書いた気がします。