人形シリーズ 鶴間編
今朝は四時四十五分に目覚ましが鳴り、トイレに行って二度寝したら、もう七時十五分で、ラジオ体操に行きそびれました。もう春眠暁を覚えずなのか。動画でラジオ体操をし、いつも動画でやる時は第一をNHK、第二をかんぽでやるのですが、特にその理由もないので、今朝は第一をかんぽ、第二をNHKでやりました。
その前にお湯を沸かして、お茶をあげて。食事もしました。ねこは大風でおどろいて中へ入ってきました。平熱。ラジオ体操のあとストレッチもしました。今日はサビ落しを一日やろうと思ってましたが、風が強くて破片が飛ぶので、なんかコタツ仕事、否、コタツ遊びします。コタツ仕事ということばも、安田峰俊の本で以前知ったですが、黒木華のドラマで飛躍的に認知度が高まったと思います。
カラドゥというケーキ。カラドゥの意味が分かりません。"caradeux"なのかなあ。ハイチに同じ地名があるとか、そういう企業名があって、本社の入ってるビルがヘンなかたちとか、そういうことしか検索で出ませんでした。
で、自転車で運んだら、やっぱり崩れました。ケーキ屋で見てると、来店客ぜんぶ自転車。うしろはカヌレです。
ケーキにおったってたプレート。さいしょ、上のラブを、"done"と読んでしまい、「ハッピーいたしたでつかまつる」みたいな意味かと思ってしまいました。センチメントの季節は実は未読です。作者が自裁しても未読。
今号のビッグコミック感想。
潰れかけの定食屋。野球部以外はたまらないんでしょうか。援団とか今はないのかな。
夫婦ともに、あまり膨らみそうもない話はあっさり撤収。
マスクについては、下の区役所まんがの感想にも書きました。
いろんなまんがの新刊が出ますが、『7人のシェイクスピア』はどうなったのか。
ニコラス・ケイジにしたのは致命的なまちがい。
山下公園でなく、横浜のチベットとかに行ってみる方がいいかもしれません。鉄と書いてくろがね。桐蔭。
たぶん読みません。都築響一の本かと思った。
「よい戦争」は図書館に行けばあるような気がします。作者をデイヴィッド・ハルバースタムだと思っていたのですが、それは、『ベスト&ブライテスト』でした。
好色エロ文学と思ったら、そうでなさそうなので残念閔子騫です。読むと思いますが、エロだったらよかったのに。宇野鴻一郎で図書館検索して何も出なかったのですが、宇能鴻一郎でした。でもこの書名でも出ません。むかしの版の『鯨神』とかは出ます。
関川夏央が、宇能鴻一郎は横浜から横須賀の方に行くどこかに大邸宅を持っていて、燕尾服着て舞踏会を夜な夜な催している、という平松洋子のルポを拡散するというコラムを書いていたのを思い出しました。
『やむを得ず早起き』読了 - Stantsiya_Iriya
その関川夏央が石原慎太郎逝去の記事で三島由紀夫のことばっかり書いていて、三島はパリで両替詐欺にあったそうで、しかしその前のブラジルで三島は男色買いざんまいだったと村上龍が『テニスボーイの憂鬱』で書いていたことは書いてません。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
あとのコラムは、なんだろうあやしげと南シンボー。そんなにアニメ『音楽』がいいとは知りませんでした。著名人のレビューって、大事だなあ。しかもこの時期わざわざこの人が書くんだから、パブ記事ではないだろうと。『音楽』は、あつぎ等でもかかってましたが、ヤンキーイラストだけ見て、長原成樹のやんちゃ日記みたいなものかと思ってました。モーションキャプチャーってだけではないのかなあ。
身分帳まんがは、妖怪がヤクザを喰うのかと思ってましたが、ちがった。この車と運転手はなんでしょう。タクシーではないので。
前中後編まんがは、やっぱり頭身がおかしいと思います。中年なのに少年体型。現実を見ろとしか。そうしたことがよく分かるのは、横向きの顔なのに口をまるくわっかで描いてしまう点。しかも下を省略する。現実を見ていない絵です。かつて、魔夜峰央は『パタリロ!』でマカロニほうれん荘のトシちゃん25歳のパクリと今では言われるであろう、ひし形「◇」の口のタマネギ部隊というキャラ群を想像創造しましたが、彼らは、正面向きの場合ひし形の口ですが、横から見た絵では普通の口とつきでたアゴです。これは、作者が、横向きの顔では、口だけ前から見たようにまあるく全輪郭で覆って描くことは出来ないと、自身のものさしをきちんとわきまえていたからだと思います。ミーちゃんとちがって、そうした基本がファンタジーな人は、今ではそういう言い方はしないのでしょうが、「商業誌としてはどうかと思う」にしかならないかもしれません。基礎がそうなので、一事が万事、結果、お話にも影響が出るということだと思います。同人ならいいんでしょうけれど、う~ん。広く支持されるためには、一点集中でキラリと光る原石があっても、それだけではイカンゴレンというか、もういい加減ほかをブラッシュアップして底上げしないといけないのではないでしょうか。だからヘディングシーンもひじうちドツキキャラに見える。反則さそえばいいのに。へんな手の使い方は、体型からよってくる自己中心的デッサンの波形であり、全キャラ同じ頭身で背が低いのは、横向きなのに口だけ前を向いている亜空間殺法デッサンの修正が早いうちに行われなかった延長線上だと思います。なんとかすればいいのに。もったいない。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。