人形シリーズ 海老名編
今朝も、ラジオ体操に行って、ストレッチしました。平熱。なかなか晴れません。乾いてほしいのですが。といってるうちに昼になったので、えいやでペンキ塗って、あとはスギナ掘って過ごしました。サビ落としの場合、走ろうと思わないのですが、スギナ掘りやってると、終わった後走りたくなります。ケレンは右手左手もちかえて交互にやりますが、エンピは利き腕側で持って、利き足を軸足にして、もう一方の足で地面に挿す繰り返しですので、左右対称の運動でクールダウンしたくなるのかもしれません。
昨日は昼過ぎにロシア料理店に行ったら、もう午後の休憩時間で、夜行くと、予約で満席でした。みんな行きたくて仕方ないのかと。いろんな理由で。
カムカムエヴリディで、ひなたと日系アメリカ人の夫人との会話が、どこかで日本語にスイッチするかなするかなと思いながら見ていて、最後までスイッチせず、英語でしゃべりきったのがとてもよかったです。日本語ぺらぺらは、じつに安易な思考停止。
ビルマの激辛マンゴーサラダ。確かに、翌日、四回トイレに行っています。ウォッシュレットで。メニューの「သရက်သီးသုပ်」はマンゴーとサラダのグーグル翻訳に単語の切れ目の記号をつけると一致のはず。
ビルマのナマズカレー。ミャンマーでも別にいいですけど。シャン料理の店。「短頭鯰カレー」とメニューにあるのは、さいきんインドネシア料理屋で素揚げを食べたナマズが、長頭鯰で、世界のナマズにはいろんな種類があるんだろうと思います。
ミャンマー料理のナマズ香草カレー。メニューのビルマ文字「ငါးခူ ဟင်း」は、「ナマズ」「カレー」のグーグル翻訳がイコールでした。
ごはん。タイ米。
完食。
完食するともらえるデザート。「食べきれるとタピオカサービス အကုန်စး ပီးသာကူတစ်ခွက်လက်ခေတင်ရယူလိုက်ပါ チャレンジしましょう!Challenge!」とメニューにあったので頼んでみました。この文章のビルマ文字は、ぜんぶがんばってビルマ文字一覧表からコピって打ち込んでみましたが、合ってるか知りません。
お店のひとが「パイレーオ」と言ってたので、「シャン語はタイ語と似てるんですね」「そうです」「さっきパイレーオと言っていた」そこでいっしゅん固まってから、「いや、さっきはタイ語を話してたんです」パイレーオとイキナリ言うと、やっぱりフリーズするようでした。個人的にこの言葉は、レーオが漢語で過去形につける「了le」みたいな感じで、パイが「行く」の古語「行」(現在は〈去〉を使いますが、古典だと、三人行、みたく、現在の日本語同様「行」を使ってたはず)の、「銀行」なんかの時の読み方"han"の変化形みたいな感じがするので、気に入っていますが、気に入るようなことばではないとの話もあります。
この店ではないですが、安田奈津紀さんの著書『故郷の味は海を越えて』で、在日ミャンマー人と在日ロヒンギャををそれぞれ取り込んでいることについて、納得出来ないみたいな感じの人と話していて、ようするにロヒンギャはミャンマーの少数民族でなく外国人であるというミャンマー人の「常識」を拝聴したわけですが、相手も私もテレビで安田奈津紀さんをみたことはなくて、しかし私は裁判の話はネットで見たので、「外国人だから自国民の少数民族じゃない」という主張を日本にあてはめると在日コリアンなどの話になるので、それであえて両者入れたんじゃいかなという話をしました。今ホットな話で言うと、在ウクライナロシア人はウクライナ国民か、みたいな。日本の場合、在日米軍軍人軍属とその関係者という、エスニシティグループ?としてはワリとデカい人口を持ちながら、そうとうに特殊な位置づけの人たちもいるので、そういうところまで話すとどうなるんだろうかなあと、今これを書いててふと思いました。
上の記事も、日本で本名で活動していたので通名の芸能人たちから圧があった点と、渡米後通名を名乗ることでやっと「日本人役の」仕事が回ってくるようになった経緯の矛盾について、とりあえず状況説明だけして、それで終わっているので、まあウソの結論書くよりはいいですが、なにか、スカッとしませんでした。本人にとってイタい点を藤記者が衝けなかったからなのか。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。