https://www.momat.go.jp/am/exhibition/pierrebonnard2022/
上は、一階の展示案内を撮ったのですが、併記がハングルでした。各言語こうたいで表示されるのかな。
中は撮っていいんだかいけないんだか忘れました。新収蔵品の公開にあわせて、連想した作品を並べてみた、というプチ企画。
部屋の前の、宮内庁書陵部?を眺める椅子に、ふたり中国人女性がこしかけて、熱心に何か話していました。中国人はだいたいコロナカで帰国してリモートワークと思っていたので、へえと思って目をやると、思ったよりぜんぜん若い、学生くらいの年齢で、そうすると、”实际上难受“だなんだと話しているのは、仕事上の苦労の話でなく、就活の話なのかなと思いました。日本でデザイン関係で働きたいけど、しかし、という。コロナカで帰国しなかった学生が竹橋で皇居を見ながら話し込んでいるというのも、ふしぎなものだと思います。まあ北京人が北海公園で話し込んでいたら、視線の先には中南海があったりするかもなので、とくにおかしなことではないのか。
以上