『フットボールネーション (17)  ―ヒーローだよ!―』"F∞TBALLNATION" vol.17 This is a Hero!(スペリオールビッグコミックス)読了

次集18巻は2023年10月末頃発売!!!!!!(棒 

あとがきがあって、四コマまんが二ページ、岡崎慎司選手と対談五ページ。その後、奥付的頁が二ページ。

岡崎慎司(シント=トロイデンVV)選手、激賞!!「よくぞここまで…!プロサッカー選手も唸る、奥深さです」1年ぶりの最新刊!!累計180万部突破!!Photo by Daisuke Akita

私のアンテナが低いのかもしれませんが、岡崎選手、カタールワールドカップ絡みの露出、あったのかな。欧州はシーズン中だから依頼があっても露出断ってたのかもしれません。この漫画の絵はかつては岡崎選手にとって「とっつきにくい」ので敬遠してたそうで、そうなのか、この絵、とっつきにくいのかと思いました。キレイですけどね。岡崎選手は、どういう絵ならいいんだろう。その後ハマったと、いちおうフォローしてます。

スペリオール2022年8号、9号、14号、15号、18号、19号、22号、23号掲載。

岡崎選手は、邦人選手の「献身」は海外では評価されにくいとしてます。日陰の花やってるより、ガンガン自己アピールしよしという。優勝したレスターはクラシック以前のクラシックなサッカーで、その前にいたとこのほうが監督のやってたこととしては忘れがたいとか。でも優勝したのはレスター。

連載担当/山口翔

単行本編集責任/由田和人

単行本編集/山口翔、堀内裕子(小学館ナニング)

装幀:関善之 for VOLARE inc.

巻末に科学指導(ママ)参考文献、取材協力、それとスペシャルサンクス。

上手くなりたければ、これを読め!サッカーでは戦術はもちろん大事ですが、それよりも大切なのは、まず選手が「身体の使い方」を覚えること。この作品はそれをわかりやすく教えてくれる、漫画の域を超えた「参考書」です。アマチュアはもちろん、プロも参考になる内容が多いので、Jリーガーにこそ読んでほしいと思います。by岡崎慎司 岡崎選手×大武ユキ特別対談も収録!!

そういえば、カタールで株を上げたといえば本田圭佑選手で、実はこの漫画の作者と対談するも意見の相違により決裂、お互い振り返らず退席した、というデマを流したい欲望と1分間くらい戦いました。

帯がツルツルでない、ざらざらした紙質で、へえと思いました。

今回はほとんど股関節やら深層外旋六筋やらの回想で、しかもバレエ教室での回想が大半ですので、延長後半の限られた時間内、筧と一ノ瀬にどう東クルが立ち向かうかは謎のままです。

このまんがのスローテンポのおかげで、現実の鞠も、もともと古豪でしたが、優勝するまでになりました。初期の世界と今の世界とで、何かズレた点が発生してるか、考えましたが、スマホの活用で何かあるんだろうこと以外、思いつきませんでした。そしてスマホは持ってないので何かあっても分からずじまい。

魔女トレとか何が何やらで、編集心広いと思いました。つべの動画が二時間くらいだったりと、すごい長編ばかりで、しかも画面の調整から始まるので、見る意欲をなくしました。同様の人が多いので、再生回数一万回行かないのかもしれない。(じゃあショートなティックトックなら見るかというと、まだそこまでアンテナ広げてないわけですが)あらためて、そういうのを載せるスペリール編集心広いと思います。すぎむらしんいちの読み切りシリーズ、第一弾をたまたまそば屋で読んで、第二弾を楽しみにしてるのですが、もう載りましたでしょうか。ツイッターもやってないし、ナタリーで告知してないのでまだだと思いますが、よく分からないです。小趾球も大切ですが、足指の剥離骨折にも気をつけよう(私の場合)以上